変わったものには手を出すな

YETI SB5c

今日もものすごく暑かったですね…。午前中でも先週トレイルに出かけたときよりさらに「ぬめっ」と空気が熱かったので、今日も夕方まで自宅でおとなしくしていることにしました。

そのうち、これが届きました。

HIDISC USB3.2 Gen2 スティック型SSD 2TB。JustSystemから来ていたemailを見て、少し安くなったな、と注文したのですけど、同じ性能だったら、バッファロー SSD 外付け 2.0TB USB3.2 Gen2のほうがずいぶんと安かったみたい。慌てて注文するんじゃなかった。

また、この倍近い性能を持つ1TBのものとも比べてみたんですが、私のMacBook M1Pro 14-inch 2021が搭載するUSBは3.1のようなので、この速さで十分かな、と。

これでなにをするかというと、動画編集のプロジェクトを扱うつもりでいます。現在8TBのSeagate 外付けHDDを使用していますが、少し間が開くとディスクがスリープ状態になってしまう設定にしているため、再開するときに結構ストレスになります。ずっと回しているわけにもいかないですしね。SSDだとどうなんだろう?

ちょっと試してみた限りでは、素材の読み込みや書き込みはさすがに速くなっている印象があります。本当は今日トレイルにでも行って、その動画を編集する予定ではいたんですけど…。先ほどの予報で東京都はこの先1週間、同様の暑さが続くとか。難しそうです。

さて、Leftyの続報です。リバウンドが効かず、ロックアウトの効きが弱い件について「ダンパーの替えがないからダメ」というキャノンデール・ジャパンのテックオフィスの回答を紹介しました。

この回答には正直疑問があります。リバウンドやロックアウトの効きが悪い場合って、ダンパー本体の交換前提なのか?と。その前にチェックして、オイル交換で済むケースだってあるんじゃないか? だからこそ普通は、私たちにはできない調査やメンテナンスをやってくれる自転車屋さんの存在価値があるのでしょう?って思えて仕方がない。

もしかして、もう13年前のLeftyをメンテナンスできるスタッフがキャノンデール・ジャパンのテックオフィスにいないんですかね?

悶々としていると、ショップさんから回答が来ました。Leftyについては、キャノンデール・ジャパンとして販売店でのメンテナンスを推奨していないようで、それでテックオフィスのほうに回しているとのことでした。この点では、キャノンデール専門ショップさんも苦しい立場にあるのだな、というのは理解できました。制限されている以上、逆に正規ショップさんであるが上に手を出すことはできないのでしょう。

ショップさんとしても、確かに今回は故障なのかエア噛みなのかは実際に見てみないと分からず、ダンパー交換せずとも機能が復活する可能性はあるので、もう一度キャノンデール・ジャパンのテックオフィスに問合せしてくださるそうです。まあ、これでダメならばキャノンデール・ジャパンに「オーバーホール」可能な技術者がいないか、サポート期限が切れた商品についてはオーバーホールで復活する可能性があっても面倒を見る気はないと考えていいでしょう。

まあ、保証期間も切れている製品ですから、他社製品のようにどこかのショップさんが独自にメンテナンスを試みてくれるくらい普及していなければ無理なんでしょうね。そういう製品を選んでしまった私が悪い、ということです。親指シフトキーボードと一緒(^^;)。

ライドに行く前に夕食をとります。

まあまあイケたのでご紹介。セブンイレブンの醤油ラーメンです。出来れば、博多一風堂監修かさね味が復活してくれると嬉しいのですが。

さて。今日の夜も暑かった。なんかぬるま湯の中を走っているような感じがするくらい。昨日、今日の夜は特にその感じが強い。

タイヤに小枝が挟まってました。Maxxis – Forekaster 27.5 x 2.35は買って間もなく、小枝が刺さってパンクした実績(?)があるので注意が必要ですね。まあ、あれからはないんですけど。

かなり暑いため快適、とはいえないんですけど、私のほうの調子は良くていつもより操作をしやすく感じました。いつもより小さな動きでバイクの挙動をコントロールできる感じだったのです。明日もこの感覚を覚えていられれば、同じように走れるか試してみたいですね。

ヒコーキ広場で入手した飲料が缶飲料だったので、ここで開缶して飲み終わる必要がありました。350cc缶ということで少々時間がかかりましたけど。

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