1000ルーメンは誇大表現

TREK FUEL EX5

2日休んで1日のみ復帰しての土日休みだからちょっとリズムが狂ってます。なんか得体の知れない疲労感もあるし。健康診断の腎臓の検査結果に見られる機能低下も多少影響があるのかな…。

今日は調子を取り戻すため、夜ライド、ハードめの筋力トレーニング、武術、ストレッチの練習などを行っていきます。

今日はSmiling Sharkのヘッドライトとテールライトのセットを装着したTREK FUEL EX5で夜ライド。しかし、のっけから雨が降ってる…。

テールランプはなかなかの明るさ。こちらも充電式ですが、作りは安っぽい。マウント部は角度が調節できるようになっているものの、緩くて振動などですぐに動きそう。

フロント側は「本当に1000ルーメンなのか」と疑わざるを得ない照度。実際にSB山の暗い中を走ってみると、METEOR-X AUTO PROの150ルーメンと同等か、もう少し暗いんじゃないかと思ったくらい。「強デュアルライト」に設定しても、METEOR-X AUTO PROの600ルーメンほど先を照らしてくれません。今も利用しているASITAの一番暗い設定より少し明るい程度かな。

しかも、一番期待していた残り電池容量が肉眼では正確に読めません点灯した部分が消灯した部分にまで影響してどこが光っているのかハッキリ分からない感じです。これは100から10分程度走った後の残り容量でもう20%程度使ったことになるのか。これ、最後まで持つのかな。

しかも、残量表示の1の位の下の線が出てません。なんだこれは。

それにしてもライド序盤から雨で、一度自宅に引き返すことにしました。その途中、少しだけ雨が弱くなってきたので、気持ちを切り替えていつもの公園を一周だけすることに。

テールランプはかなり明るいですね。これは視認性がいいと思う。オマケのほうが性能高い気がする。

桜もだいぶ開花してきました。昨年同様、週末の天候は微妙であり、今年も花を十分に楽しめるかどうかわかりませんね。

最近帰りはこの公園を経由していなかったので久々のヒコーキ広場かもしれません。

せっかく寄ったし、人もいないのでこの切り株に飛び乗る練習。もうちょっと高い台、どこかにないかな? もう少し自分のジャンプ能力、試してみたいんですけど。この練習、膝を十分に折って力を溜めてから飛ぶのではなく、どちらかというと地面を「バンッ」と瞬間的に踏んだ反動で飛ぶようにしています。なので、高く飛ぶよりその後膝を腹部に素早く引きつけて足を乗せる感じになりますね。垂直跳びの測定のようにもう少し溜めるとより高く飛べますので、どこかでそういう練習もしてみたい気がする。

最後にSB山の周回を少し付け足して終了。ライトのバッテリー残量は67%になってからほとんど減りませんでした。一度最後まで使い切ってみないと、何%くらい残っていれば安心か、というところが見えてきませんね…。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • お久しぶりです。自分はライトはキャットアイのvolt1600とKNOGのテールライト使ってます。電池残量表示はありませんが街中では一番くらい400ルーメンモードで一週間は余裕で持ちますよ1600ルーメンでは2時間ぐらいしか持ちませんが。耐久性もかなり良く五年ぐらい使っていますがノントラブルです。KNOGテールライトは点灯パターンによっては余りバッテリー持ちませんが。どちらもオススメです。

    • DHさん。すみません。見逃してました!
      volt1600、一番暗いので400ルーメンもあるんですね! それで1週間ってのは素晴らしい。
      volt1700しか見つからず、すでにこれに置き換わっているのかもしれませんが、かなり高価ですね…。ただ、バッテリーを別途準備出来るのはかなりいいな、と思いつつ。
      最近、街灯がない真っ暗な中を走るので、何がいいかさらに検討を進めます。

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