TREK FUEL EX5のフォークを交換してみた

白馬岩岳

今朝、起きてみると久し振りに下半身が筋肉痛まみれでした。

今日、Fさん親子はロードバイクで出かけるみたいで、私も負けじと近いトレイルの上りを頑張ろうかな、と思ったりしたんですが、さすがに無理みたい(^^;)。

そんなわけで取りあえず今日は1本目の動画を編集して出しました。本当に絶景のいいコースですね!

これはApple Final Cut Proで編集しています。Adobe Premiere Proから戻ってみて感じたことは、使いやすくはあるものの、非常にパフォーマンスが悪いということ。特にテロップなんかを入れたりするとすぐにカクカクするし、書き出しも遅い。

ということで2本目からはAdobe Premiere Proに戻す予定。

今日のライドは夕方から行うことにして、その前に昨日様子がおかしかったFOX 36 FLOAT FACTORY 150mm FIT4をTREK FUEL EX5から取り外し、代わりにFOX 34 FLOAT FACTORY 140mm FIT4を取り付けてみました。ちなみにYETI SB5cにはDVO DIAMONDを装着し直しました。

元々のFOX 36 FLOAT FACTORY 150mm FIT4のスタンチオンが148mm程度しか露出していなかったし、FOX 34 FLOAT FACTORY 140mm FIT4のほうはというと145mmほど露出しているので非乗車時の見た目はあまり変わらない感じですね。ちょっと細くなって鹿島コートの色が濃くなったくらいかな。FOX 34 FLOAT FACTORY 140mm FIT4のほうも実はスタンチオンがアウターチューブに数ミリ引き込まれていて、手で伸ばすと150mm近くになります。

手持ちのFOX 32 FLOAT EVOLUTION 140mm 27.5はスタンチオンが150mm露出していてアウターの中に引き込まれているようなことはないことを考えると、スタンチオンの引き込まれ現象はもしかしてFIT 4とかの特徴だったりするのか。過去にMarzocchiやRock Shoxでは見たことがあるけど、FOXでは初めてかも。

とりあえずは、この新しい仕様で玉川上水あたりをのんびりと走ってみることに。

FOX 34に変えたことでストロークが10mm少なくなり、微妙に前のめりになったようには感じました。私でも10mm程度の違いは分かるみたい。

なんか漕ぎが重く感じられたけれども、おそらくは私の下半身の疲弊のせい。今日のライドはリカバリー促進の意味もあるので、気にせずペダルを回します。そうしていると帰りは漕ぎの感じも普通に戻っていたような気がします。

白馬岩岳から帰ってきて、これまでほぼ完全だった変速の状態がちょっと悪くなっていることに気づきました。もう少し調整が必要かもしれません。

井の頭恩賜公園の中をのんびり散策した後、帰路につきます。

今日の玉川上水は時間帯の割に人が少なかったような気がします。やはり、GWが影響しているのでしょうか?

善福寺川緑地まで戻ってきて水分補給。

少なくとも平地走行については全く問題無さそうです。

いつもの階段を下りてみたら、前回FOX 36 FLOAT FACTORY 150mm FIT4で下りたときより滑らかな感じがしました。やはり、FOX 36の方は何らか問題があって、オーバーホールが必要になっているものと思われます。

富士見パノラマが終わったら一度、この現在のセットでオーバーホールに出そうかと思っています。マシューサイクルさんでやってくださるかな? それともTREK SHOPに持ち込んだ方がいいのか。プラスアルファでFOX 36 FLOAT FACTORY 150mm FIT4もオーバーホールに出さなきゃいけないので、可能ならマシューサイクルさんに持ち込めればありがたいと思っていますけど。

少し間を開けて、YETI SB5cのオーバーホールも依頼したいと考えています。前回のSB5cのオーバーホール結果を見ても、またその他車体のオーバーホールに関するブログを読んでも、マシューサイクルさんの作業は非常に丁寧なんですよね。

かなりの費用になるので、YETIのリンク周りは自分で勉強してやってしまおうかな…? でも、ブレーキ、ケーブル類を外す必要があり、かなり大変なことになりそう。

さて、今日の活動結果を確認してみます。

この記事冒頭の写真にあるように、ちょっとUPダウンがある程度の玉川上水を走る際に使われるストロークは50%ちょい、といった感じでしょうか。

階段を下りた直後の状態を見ると65%くらいかな。60cm位の高さの段差を飛び降りてブレーキをかけた時には75%ほど。FOX 36 FLOAT FACTORY 150mm FIT4は白馬岩岳のコースを上から下まで下り、途中ジャンプの着地が何回もあったのに50%もストロークしていませんでした。せいぜい70mmってところですかね? XCバイク程度のストロークしかしていないことを考えるとかなりハードだったのかな。逆にあまり無理しなければJamis Nemesis Teamとかでも下れてしまうということか?

多分この感じならGW中に予定している富士見パノラマもこの仕様でいけると思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次