「舟を編む 〜私、辞書つくります」

強

今、NHKさんがBSで「舟を編む」の連続ドラマ(舟を編む 〜私、辞書つくります)を放送しています。主役の岸辺みどりさんを演じる池田エライザさんがアイドル全盛期の薬師丸ひろ子さんのボブカット姿と重なってしまい、ついつい見始めてしまうことに。

まだ8話で完結していませんが、岸辺みどりの成長していく姿にどんどん引き込まれ、凄くハマっています。

次に映画版を見ました。ここでは、NHK版では思い出話としか描かれていない前日譚を知ることができます。が、映画版の主役は馬締光也であり、岸辺みどりについては新しく入ってきた社員程度の扱いでしかありません。NHK版はこの岸辺みどり以降の話を膨らませ、彼女を主役に置く選択をしたようです。馬締のキャラはドラマ版の方が好きかな。

その後アニメを鑑賞。映画版の馬締はちょっと怖くて気持ち悪かったけど(そこは松田龍平さんの凄さが光る)、アニメ版は絵柄もあるんでしょうけど少しまともな人に見えます。映画版ではスルーされた岸辺の話もきちんと描かれている感じでした。

まだ原作および漫画作品が残っているので、映像作品で表現できなかったような描写に期待して読んでみようと思っています。可能であればこれらを読んだ後、NHK版のクライマックスを楽しみたい。映画版馬締を演じた松田龍平さんも8話だったかでサプライズ出演されてましたが、9話、10話も出られるのかな?

今日はYETI SB5cで玉川上水へ。路面は回復していました。

このバイクにはサイクルベースあさひさんで購入したMETEOR-X AUTO PROを取り付けています。昨日は買ったばかりのSmiling Sharkのフロントライトで走って十分な照度が得られず結構怖かったこともあってこの選択です。

iPhone 12 Proのナイトモードで撮影すると、数秒の撮影で露出してしまうため分かりにくいのですが、Smiling Sharkのフロントライトとは明るさが全然違います。

Smiling Sharkは強デュアルライト(1000ルーメン??)、METEOR-X AUTO PROは強(600ルーメン)。実際に乗った印象で後者のほうが圧倒的に明るいです。写真でも分かると思いますが、前者は光があまり前の方に届いていないですね…。昨日怖く感じた原因は路面コンディションもあるけど、それより遠くのほうが見えづらいことが大きかった。よく見ると手前も結構暗くなってる。

Smiling Sharkは街乗りには十分。でも、こういう街灯のない箇所やトレイルの日没後には使えない印象です。残念。その代わり、METEOR-X AUTO PROは弱の150ルーメンでも結構遠くまで照らされて安心感がありましたよ。

ただ、METEOR-X AUTO PROは電池残量が分かりづらいのは難点。念のため、毎ライド充電した方がいいかもしれません。

和田堀公園。ヒコーキ広場の隣は船の広場。玉川上水まで行っても25.91kmといったところ。井の頭恩賜公園も意外に近いんだな。

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