フォークをまたDVOに戻そうかな

DVO Beryl & XA Pro Carbon 27.5

昨日が極度に眠かったせいか、昨晩はいつもより深めに眠れたかもしれません。そのおかげかもしれませんけど、夜ライドも昨日、一昨日のような足の重さがなく、比較的快適に走ることができました。

現在、元々の想定されたジオメトリに近づけるために装着しているFOX 32 FLOAT 140mm。だいぶ慣れてはきたけれど、やはり乗り味が硬いというか、DVOシリーズのような乗り心地の良さがありません。

この古いFOX FLOATにも適合する話かどうか分かりませんが、先週マシューサイクルさんにお邪魔したとき、店主さんが「FOX 36に対してFOX 38はエアボリュームが増えるので同じストロークでもその感触や設定が変わる」とおっしゃっていました。径とエアボリュームについてはあまり考えたことがなかったので、なるほど、と思った次第。FOX 32に対しDVOの35mm径はエアボリュームが確保できているのかもしれません。加えてDVOにはDIAMONDにもBerylにもOTTの仕組みがあるので、さらに感触がいい気がします。

ただ、DIAMONDの160mmはちょっと長すぎる感じがしたので、いったん150mmのBerylに戻そうかな。DVOのフォーク長の変更についてはマシューサイクルさんでも扱えるみたいなので、近いうちに持ち込もうと思っています。

最近このバイクのフロントリフトが多少行いやすくなったのはハンドルマウント位置が少し高くなっていることにもあると思います。DVO Berylに変えるとこの位置が低くなってしまいますが、これまで出番のなかったDMR DEFY 35+を使うことで富士見に行ったときの仕様よりも多少高い位置にハンドルバーをマウントできそうです。このステムは結構重いですけど。

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