YETI SB5cのメンテナンス

YETI SB5c

昨日、ようやく腰痛に改善の兆しがあったかと思ったら、朝起きてまた激痛。なんなんだこれは!?

一進一退の攻防が続きます。

ただ、起床して体が温まってくると少し痛みが和らぎますけど。

このように相変わらず腰が痛いので、今日は機材運搬やエア入れなどを次男に手伝ってもらいながら、愛車のメンテ作業を進めました。

まずは KNOG(ノグ) 自転車 SCOUTの装着から。もちろん、少しは出っ張りますが気を付けてみないと分からない程度にはなると思います。ただ、位置的に飛び石が当たる位置だし、富士見なんかだと拳大の石が「ゴツン」と当たることもありますから、そういうシチュエーションでは取り外すか、一時的に黄色いカバーを付ける、という対応になりそうです。

あとは、エアが抜けやすいリアホイールをどうするか。フロントも他のタイヤと比べるとエアが抜けやすい気はしますけど、リアは1日で乗られないレベルまで抜けるので、もしかしたら既にタイヤがダメなのかもしれない。

Race Face Turbineに取り付けてあるSchwalbe Magic Mary 27.5 x 2.35を活用することにしました。このホイール + タイヤ、3ヶ月前に取り外したまま放置していたのですが、未だにそのまま乗って走れる空気圧を維持しています。どれだけ機密性、密着性が高いんだ?

Race Face Turbineは居心地が良かったのか、チビのバッタみたいな虫が住み着いていました。このホイールは虫からも評価が高いようです。

当初は以前と同様、このSchwalbe Magic Mary 27.5を後輪に履かせるつもりでした。でも、このタイヤは太く重いので、前輪のMavic Quest Pro 27.5 x 2.4を後輪に移し、Schwalbe Magic Mary 27.5を前輪に装着することにしました。

太さ的には同じくらいのタイヤなので、見た目の違和感は無い感じがします。前輪のバルブもついでに「LEZYNE」の製品に変更しました。

夕方にタイヤを換装して、先ほど確認した限りではエア圧に変化は見られないように感じます。これで、明日抜けていないことを祈るばかり。

Schwalbe Magic Mary 27.5は私の使い方からすると、ちょっと過剰スペックなタイヤ。そのうちSchwalbe Nobby Nic 27.5辺りに変更しようかと思います。でも、富士見とか行く機会があれば、このまま乗りたい気がする。

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