使えば使うほどバカになっていくATOK

飛び乗り連

結構仕事の範囲が広がってなかなか忙しくなってきました。

でも、契約先は残業がなく、契約時間内に必要なタスクを全て完了しなければならないから集中力が増し、その点ではいい感じ。現在はほぼフルリモートワークになっている関係上ライフワークバランスも取れ、いろいろな面で感謝しなければいけないと思っています。

さらにいろいろな面での効率を改善し、無駄も削っていかなければ自身の向上がおろそかになるので、気を引き締めていきたいと考えているところです。

今晩の夜ライドもTREK FUEL EX5。

今日の岩への飛び乗り連は快調でした。地面を瞬発的に蹴るような動作で飛ぶようにしてもこの高さ程度であれば余裕を持って乗れるようになっています。体重を8kg減らした効果は大きいようです。

帰りにSB運動場に寄ったら、全天候型トラックの老朽化に伴い、改修工事を行うとのことでした。

すごく新しいグラウンドという印象でしたけど、次男が小学校のサッカーチームに所属していた頃にはもう存在したのでかなり時間が経過しているのかな。ブログを振り返ると2012年中に利用可能となったようなので、12年弱くらいでの大規模改修になりますね。

全天候型グラウンドは確かに綺麗でいいけれど、改修にかかるコストが高い…とは言えるかも。

最近ATOKでの入力がまたストレスになってきました。有料IMなのに常識的ではない単語を優先的に出してくるので、いちいち変換し直さなければいけないという状況になってきています。一番最近変換した履歴を先に出すかと思いきや、「普通そんな言葉使わないだろう」的単語を先に出し、最近の変換は2番目に。なにこれ?

この記事は途中からmacOS標準のIMを使って入力してみているんですが、非常に頭がいい。ATOKのようなカスタマイズ性はないため、過去のOASYSやWindowsのような操作性を完全に実現することはできないにせよ、入力効率を考えたらはるかにmacOS付属のIMのほうが優れているといえます。両者の差はもう歴然。

私はなんのためにATOKに毎月お金を払い続けているのか。それは親指シフトの操作性をレガシーな操作性により近づけるためでした。

確かに、レガシーな操作性を実現できないことによる効率の低下は発生します。それでも、ATOKの変換精度の低さによる効率の低下に比べればかなりそのストレスは小さいのではないかとようやく気づくに至りました。前にmacOS IMを使用したときはまだまだな感じがしましたけど、この1-2年でも大きく進歩しているのかもしれません。

ということでATOKのサブスクはやめるかもしれません。使えば使うほどバカになっていく感じのATOKにはそろそろ見切りをつける頃合いか…。ATOKの変換精度がmacOS標準のIM並みになってくれれば復活も考えるけど、今のATOKは変な機能を加えすぎてどんどん悪くなっていっているとしか思えない…。

macOSにはライブ変換という機能もあります。これはいちいち変換キーを押さなくても自動的にmacOS IMが考えて変換してくれるかなり便利な機能で、今は慣れの問題で使ってはいないものの今後のことを考えると日本語入力効率を上げるうえで大きなメリットにつながるかも。

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