バイクの入れ替え開始

YETI OWNER'S MANUAL

毎日更新にこだわらなくなったはずのこのブログも、部屋の壁の塗り替えや書籍の移動、26erの整理、バイクの統合などで毎日やることが増え、また記録用途が復活してきたため結局休みなし

YETI SB66C

近所で撮ってきたYETI SB66C

YETI SB66C

改めて見ても、バランスの取れた車体だ。ダウンチューブがまっすぐでトップチューブが上に弧を描く、この形状がとても好きだった。

当初はこのバイクを27.5化してみようかと思っていた。しかし、26 x 2.8でフルストロークさせたときの後輪のクリアランスはわずか5mmほどで、海外サイトでも27.5化は厳しいという意見がほとんどだったため見送ることになった。ProphetやRizeと甲乙つけがたいくらい好きなバイクだが、残念だ。

26erを整理するといっても、それらをまとめられるバイクが作れなければ意味が無い。今回、その役割を担う、27.5erのフレームが今朝届いた。

二重に入っていた

二重に入っている。

見えた

2019年、YETI SB66Cのハンガーを買うために会員登録しておいた、DELIGHTED ONLINE STOREで見つけたもの。Intense Carbine 275の新品フレームを買った当時の輸入元だったファン・ファンシーと社長さんのお名前が同じだ。

これは先月、INTENSE TRACER 275 2015が75% OFFというセール情報を得たことに始まった。このフレームはCarbineを買った直後に、「Tracer 275にすれば良かった」と後悔したことがあって、常々気になっていたフレームだ。元々、輸入元だった会社の社長さんがやっているサイトだから安心感があり、これでポチしかけた。

しかしよく考えると、150mmクラスはIntense CarbineでもYETI SB66Cでも、トレイルでの往復に難があることを経験しているため、これを統合のためのフレームとして選んでしまうと、また失敗につながる予感があった。そこで、もうちょっとサイトを潜って見つけたのが、今回の出物だったのである。

Intense Tracer 275 2015と同じ年式の、YETIのフレームだ。

YETI SB5C 2015
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現状、パーツが揃っていないため、開封はしていない。

YETI SB5C 2015だ。MDサイズの最後の1台であり、これで売り切れだ。2016はまだ在庫があるけれど、リアサスのグレードを見ても2015モデルのほうがお手頃だった。

少し悩んだのは、リアストロークが短いこと。5インチ=127mm相当だそうだ。これは、YETI SB66Cどころか、長年愛用してきたCannondale Prophetの140mmやRizeの130mm(実質145mmとも言われるが…)と比べても短い。こんなショートストロークでトレイルライドを楽しめるのだろうか…?

このため、一晩かけて頭を冷やしてみた。そして、冷静な頭でこれは「買いである」という結論に達したのだ。

最寄りトレイルはもちろん、狭山湖周りのトレイルくらいは、フォークストローク100mmのXCハードテール、Jamis Nemesis Teamで難なく走っているではないか。さすがに富士見クラスのコースになると、さすがにこのNemesisではきつくて前転しまくったけれど。

YETI SB66Cのような150mmクラスのストロークが活きるのは富士見のようなわざとガタガタに作ってあるような激しい下りの常設コースくらいのような気がする。

SB5Cはショートストロークとはいえ、2015のTrail Bike Of The Yearを取ったバイクでもある。

このフレームに決定するまで、何度もSB5Cの走行動画を見てみた。

うむ。普通にトレイルを走れている感じがする。

エンデューロレースに投入している人もいる。途中の岩場なんかを見ていると、富士見のA’とかは厳しそうな感じがしたが、多くの場面で安定している。

でも、この人は3mドロップも飛んでいる! このあと複数のSB5Cの常設コース動画を上げているところをみると、丈夫なバイクであることは間違いなさそう。

クラッシュでホイールは曲がっちゃってるけど、パーツ構成によっては常設コースを楽しく走る分には問題ないスペックに仕上がっているようだ。

ただ、私の場合は…。

この女子選手の方々のような走りが一番参考になるのかな、と思う。日本のトレイルなのでもうちょっとゆっくりではあるが、こんな感じの比較的穏やかな走りができればいい。

ということで、SB5Cに落ち着いたのだった。明日、明後日辺りで組み立てを行う予定だ。

Jamis Nemesis Team

ホイール、ドライブトレインなどのパーツをこのJamis Nemesis Teamからいただくことになる。Nemesisは全然乗っていなくて、かなり気の毒なことに埃が積もっていた。すまん…。

おそらく最後になりそうな、Jamis Nemesisのライド。

Jamis Nemesis Team 2016

久々に乗ってみると、前傾の強さに戸惑う。でも、慣れるとものすごく走る。これを潰しちゃうのは惜しい気がするが…。しばらく乗らないのであれば欲しい人に使ってもらうのがいいかもしれない。

Jamis Nemesis Team

思えば、このバイクのおかげで自分のスキルに自信を持てるようになった気がしている。それまで、トレイルや常設コースはほぼフルサスでしか走ったことがなかったので、乗りこなせるか心配だった。27.5erということもあるとは思うが、少なくとも狭山湖周りのトレイルくらいまでは全く問題なく走ることができた。

Jamis Nemesis Team

おそらくはもう、よほどお金持ちにならなければYETI SB5Cで打ち止めだ。SB66Cが本当に自分に合ったバイクだったので、サイズはワンサイズ大きくなるとは言ってもきっと、相性はいいと信じている。

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