全身痛いよ

Wetコンディション

今日は全身の痛みや胸〜脇腹の違和感で、1日のお仕事を過ごすのが大変苦痛でした。でも、仕事自体はなぜかいつもより効率良く進んだ気がする。

昼間には東京都にも竜巻注意情報が出ていて、非常に強い雷雨となりました。

仕事と夕食のあと、横になっていましたが、雨が上がって舗装路に関してはだいぶ乾いていることも分かったので、自転車に乗りたい気持ちがムラムラ。

スローモーに体を動かしながら準備し、外へ。

外に出てみると路面コンディションはウェットでしたので、SB山以外はほとんど舗装路を走ることにしました。強いコギを入れることもなく、ゆっくりスムースに走るだけ。少なくとも20数回、フロント側を上げて小さな段差超えをしましたが、乗っているときは不思議に痛みを感じません。反面、これを書いている今は胸回りに違和感があって辛い…。

折り返し地点の柵は透明になっていました。外から見えるところに多数のボールが。きっと、この長い工事期間の間に柵の中に飛び込んでしまったものを集めて置いているのでしょう。長男や次男がサッカーをやっていたので、たくさんのサッカーボールがここに残っているのは複雑な気持ち。

公園の入口は少しの間工事していましたが、今日は開いていました。通常ここで武術の練習をするのですが、今日はそれどころではないコンディションです。それに、昨日はこの公園に入ってすぐのところで例のまくり上げ転倒事故を起こしている関係なのか、無意識にこの公園に入るのを避けてしまいました。

今日は、フロントリフトについては、少しだけゆっくりとした動作で行う練習を繰り返しました。頭をゆっくり下げ、バイクを前に送る、本当にゆっくりとした動作。それでも、ちょっとだけ前輪が浮きます。体が痛い間はしばらく、こんな感じの練習にとどめようと思います。このスピードを少しずつ早くしていけば、上げる高さを見つけるのも早いかもしれない。

2005年頃だと思いますが、何度かご一緒したことがある方が、めちゃくちゃゆっくりとしたスピードでまくれ寸前まで前輪を持ち上げていく練習をしているのを見たことがあります。本当に10秒くらいかけてゆっくり持ち上げていくんですよ。彼のバイクはハードテールでしたが、私のSサイズProphetでも同じようにゆっくりと持ち上げていくことが出来ていました。彼の師匠によれば、「本当に重心移動だけでバイクをコントロールしたいのであれば、これが出来なくちゃダメ」ということで、ゆっくり練習を開始したそうです。

でも、あれ、いくら真似しても前輪が浮いていくこと、ないんだよなあ。SサイズのProphetでも全く浮く気配なかったし。今日、YETI SB5cでも試してみたけど、全く無理そうでした。

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