帰り着くまでがトレイルライド

公園のようなコース

今日は昨日のトレイルライドの疲れがかなり残っていましたね。

本日公開した動画はこちら。

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それにしても20年近く前のバイクであるCannondale Prophet + Lefty Max 140 SPV+、凄いとしかいいようがありません。2015年モデルの27.5er、YETI SB5cや2021年モデルの29er、TREK FUEL EX5と同じような感じで乗れてしまう。

さて、せっかく進んできている減量。ちょっと辛いんですけど、Prophetと同程度に軽量なYETI SB5cで今日もトレイルに出かけることにしました。やはり往路、昨日と比べるとペースも遅く、脚の疲れが来るのも早かったです。

昨日と同じコースでは飽きるので、今日はいつもと違う入口から走りました。すると、いつも気に留めていなかったほうにも公園のような整備された場所があることを確認。登ってみるときちんと砂利で整備された遊歩道という感じでした。上り、下りもあり、尾根を囲むように設計されているのでうまくやれば周回を組めるかも。

上の方には何カ所かの休憩所も。ここで休んでいるとき、放し飼いの中型犬に絡まれて困りました。たぶん誰もいないと思って飼い主が放ったようですが、その間にフンとかするかもしれず、目に届くところにはいてほしいですね。隣県の条令は分からないので何とも言えないですけど、あの大きさの犬は放し飼いは危険です。

昨日のProphetと比べると、明らかにリアサスの動きがスムースでしたね。2015年に搭載されて今でも現役のSwitch Infinity、さすがです。この辺りが、Prophet時代からのMTBの進歩した部分なのでしょう。変えたばかりのiRC SERAC XC 27.5 x 2.25も、少し柔らかい感じはしたけど悪くない。前輪と同程度のエア圧にしていたんですけど、iRC SERAC XC 27.5 x 2.25についてはもう少しエア圧を上げた方がいいかもしれません。

今日は久々に長いダウンヒルも。iRC SERAC XC 27.5 x 2.25でも十分に行けました。多分、自宅にあるバイクではこのバイクが一番性能が高いと思います。TREK FUEL EX5は前後サスペンションの反応がちょっと硬いので、根っこなどで撥ねる印象があり、もうちょっと設定を詰める必要があるかな、と思っています。もう少ししたらオーバーホールすることも視野に入れた方がいいかもしれません。

帰りに備えて濃縮エナジードリンクを補給し、復路はかなり快調だったんですけど、自宅に到着する1〜1.5kmくらいになって急激に体調が悪化しました。どうやら、ハンガーノックのようです。昼食や補給食がちょっと不十分だったかもしれません。

帰り着くまでがトレイルライド。補給食や飲み物もきちんと管理しないといけないですね。

大好きな四川風麻婆豆腐が夕食に出たんですけど、最初は体調がおかしくてなかなか食が進みませんでした。そのうち血糖値が上がってきたのか、結局ご飯2杯を食べて少しずつ回復してきてホッとした次第。

今は2日連続のトレイルライドをこなすには、体力が足りないのかもしれないですね。減量をしていることもあり、栄養素の摂取が今までより少し少なめ、ということもあると思います。でも、体重が軽くなることでもう少し往復も楽になると思われることから、しばらくの間頑張ってみますよ。可能な限り、コロナ前の体重に近づけたいと思います。あの頃は通勤で毎日33.5kmは走っていたから、60kg前半の体重を維持するのは楽だったんですよね。それが正月休みを経て1月末には78-79kg台になり、結構マズい状態に(^^;)。今日は72kg台まで落としています。

コロナ前の体重を目指すとあと10kg、というところです。そこまでやるかどうか。減らしすぎるとせっかくつかんだトレイルライドや武術の感覚も大きく変わるでしょうから、悩みどころですね。

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