MTBでの遊び方を増やしていこうかな

Cannondale Prophet

WordPressが珍しくエラーを起こして記事公開がうまく行かない状態になっていました。とりあえず、自己復旧しているようで安心しましたが、焦りました。

WordPressは本体が壊れてしまわず、処理をエラーを検知して、自動的にメンテナンスモードが解除されるようで良かったです。ただ、復旧するまで結構時間がかかったので、ホスティングサービスメニューのバックアップから戻す準備もしていましたが、最終的にこちらもエラーで倒れてくれて、結果オーライでした。

さて、今日の夜ライドもCannondale Prophetでした。

いや、このバイク、楽しくてたまらない。27.5erのYETI SB5cと比べると、135QRだったりシングルピボットだったりということでリア側の剛性はかなり負けている感じがしますけど、ここまで来ると135×12 Thru + ヘッド下のガセットが入ったProphet 4X(2005-2006)、もしくはProphet MX(2006)、MX2(2007)あたりのフレームが欲しくなってしまう…。でもまあ、新しくフレーム買うんだったらもう29erですよね。でも、改めて欲しいと思うくらいいいバイク。

26インチバイクはホイール径が小さく、コンパクトなので、アクションの練習がしやすい感じです。長らく、トレイルを楽しく走れればいい、くらいな感じであまりトリックを重視していなかったのですが、マシューサイクルさんやそのお客さんと一緒に走ったり、改めて動画を観察していたら、つい私もジャンプとかやってみたくなってしまいました。もちろん、怪我をしない範囲で。再び50(60?)の手習いで、フロントリフトとか少しずつでも練習していきたいと思っています。

個人的な印象ですが、マシューサイクルさんとそのお客さん、凄く距離が近い気がする。自然に集まって、一緒に行動して、マシューさんがさりげなく面倒も見てくださる。その結果なのか、マシューさんのお客さんで経験3年くらいの人がピョンピョン跳んだり、後輪を自在に滑らせて方向を変えたり勢いづけたりしていて、楽しむスキルが高いように見えます。

もしかしたら、今年の経験で私も今までとは少し変わった乗り方もできるようになるんじゃないかと、妙な期待を持ってしまう。今でも十分に楽しいMTBですが、今後そういった練習も少しずつ加えていこうかなと思っている今日この頃です。

Leftyは硬いRedコイルが入っていますが、意外に快適なんですよね。Blueコイルが届いたら変えるつもりではいますけど、もしかしたらこのままでも結構楽しめるかも。多分、コイルの力が強ければマイグレーションも起こりにくいでしょうし。

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