懐かしい個体を振り返る

cannondale judge team replica 2007

今日は雨になりました。ということで、本日の夜ライドはお休みです。

昼にはこんなものが届きました。

ずいぶんかわいらしい包装ですね。届いて思わずほっこりしました。ですが、中身は。

前にも見たことがあるような、この箱。

cannondale judge team replica 2007、です。前に入手したものは今も玄関に飾っていますが、チェーンが切れたり、リアディレーラーが壊れたり、ホースが切れたりと、「乗車可能な姿ではなくなって」しまっているのでした。そこで、バックアップでこれを入手。

前オーナーさんに寄れば、やはり経年変化でチェーンが硬くなってしまっていてクランクは回らない可能性が高いようです。元々実写を持っていて、バイクとしては最も気に入っていた、ということもあって私にとっては記念碑的な扱いなので、このままの状態で取っておこうかな、と思っています。

cannondale judge team replica 2007はスピードに恐怖を覚えがちな私でも安心して乗ることができる個体でしたね。ブレーキ性能が完璧でなかったのが心残りでしたが…。

そしてもう一つ。

はて。私が注文したのは11速用のチェーンリングでしたが、これは明らかに12速eagle用ですね…。

製品写真を見ると、明らかに11速なんですが、説明を見ると12速の商品説明になっていました。ううむ。やられたな。こりゃ。でも、まあこれまで12速でも問題なかったから今回入手した12速用をそのまま使うことにしましょう。なにより32Tが欲しかったんですから。

これで、Nemesis用の交換部品は揃ったので、この悪天候が続く間で換装しようと思っています。

あとはYETIの方ですね。新しいドライブはSRAM GXとNXの組み合わせに決めました。今はShimano XTとSLXの組み合わせなので、グレード的にはまあ近いのではないかと思います。Shimanoドライブは乗車頻度が低めなTrail SLか、Prophetのために残そうと思っています。Prophet用には以前使っていたSXは残してありますが、使用頻度を見て、各バイクに割り当てようと思っています。

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