美味しい – 颯爽としていた – 怖い

鹿児島黒豚とんこつ

今日の仕事終わりには楽しみが。

スーパーで九州の物産展みたいなことをやっていたらしく、鹿児島ラーメンを買って来てくれたのです。残念なのは、鹿児島ラーメンには欠かせない「焦がし葱」「揚げ葱」or「揚げたまねぎ」が付属していなかったことですが、今日は妻がお手製の「焦がし葱」を作ってくれたのでした。

鹿児島ラーメンのスープはこれで大きく味が変わります焦がし葱が混ざってこそ、鹿児島ラーメン独特のスープの味は完成するのです。結果、鹿児島の味をかなり再現したラーメンが出来上がりました。中太麺も私の好きなラーメンの太さ、味に近く、本当にこのスープにマッチしていました。

ただ、今までに食べた鹿児島ラーメンの生ラーメンがそうだったのですが、焦がし葱がなかったら鹿児島らしさを感じることがなかったかもしれません。そこは妻に感謝!

今日はロードバイクのSCOTT SOLACEで。最近ロードの乗車率が上がってきましたが、レクリエーションで乗っていたのがトレーニングの意識で乗るように変化してきているためだと思います。といっても、20kmは行かないんですけど。

ベアフットシューズ
ベアフットシューズ

やはり物足りなさは感じるので、ランニング2.5kmほどを加えます。以前は走る度にふくらはぎを痛めていたベアフットシューズもだいぶ慣れてきて、今日もこれを使います。

今日は全天候型のトラックが乾いていたので、スプリントが冴えます。1周する間に直線を2回疾走するんですが、今日は自分でも驚くほど良かったです。気を付けないと足がもつれるのでそこは注意(^^;)。心拍数も今日は172bpmまで上がり、感覚的にもだいぶ全力疾走に近づいて来ています。狭山湖周辺の山を登ると心拍数は180bmを超えるので、スプリントでもそこまで上昇させてみたい気がしますね。最後に川沿いの道で少し短めの、3回目の疾走を加えて、トレーニング終了。

しかし、この年になっても自分を激しく追い込むようなトレーニングができるとは。実際のところどこを目指しているのか分からない状況の私なんですが、なぜかこの2年くらいは運動に対するモチベーションだけ高い。

さて、22:30頃、運動場に向かって走っていたときに正面に見える三角形の広場。

私はこの写真右側からまっすぐこの三角の広場に向かって走ってくるのですが、金網越しに左から右に、白い服を着て歩く人、多分男性が見えました。写真で見ると右側のフェンスに沿って下の方から上の方へ歩く感じですね。

でも、走りながら「このスペース、どうやって入るんだろう?」と冷静に考えているとなんか背筋がゾクッとしてきました。右上に見える階段はもちろん私の身長より高い柵が閉じられているし、グラウンドからみてみると、三方が150cmくらいの高さのフェンスで仕切られているのです。ここに出入りするためには、それを乗りこえなきゃいけないはずなんですね。左端に見える登り坂からこの広場を眺めましたけど、当然人なんかいないし、フェンスを乗り越えるような音もしませんでした。

さらに…例の「学校の怪談」の事象を2度体験した学校は、この写真だと広場の向かいの右下にあるんです。

ううむ。どうも疲れているのかな。でも、歩くスピードでしたから一瞬とかではなく、数秒にわたって見えたのですよね…。自分が公園から覗き込むまでの間に、階段側のフェンスを乗りこえたのか? この広場は高さがあるので、一般の人が乗りこえるのは結構大変なはずだけど…。

今週結構な頭痛が続いているので、もしかしたら幻覚かもしれません。うん。そういうことにしよう。

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