変速調整が必要だったSCOTT SOLACE

これはさすがにヤバい

今週末ロードバイクでライド仲間と郊外を走ることにしたので、新しいビンディングシューズとカーボンボトルケージを一つ買うことにしました。

心配なのは現在チューブラータイヤを使っているので、パンクしたらアウトだな、ということ。チューブラータイヤも替えを持っておいた方がいいかな? 緊急用は安いものでもいいかな。こちらも注文しておこう。

フロントのアウターに入らなかったのはどうもフロントディレーラーのマウント位置がずれていたのかな。修正したら一応入るようになりました。最近MTBのフロントシングルでしか乗っていなかったのでフロント側の変速、なんかうまく使いこなせる自信がない感じ。

リア側も一応調整してみましたが、フロントインナー、リア最大ギアにするとその最大ギアとガイドプーリーが干渉したりするので調整したいのだけど、カンパのスーパーレコードにはどうもその調整機能が見当たらない…。

取りあえずは問題なく変速できるようなので、ライド中に困ることはありませんでした。

今日の帰り道は井の頭通りを使ってみたところ、なんと自転車専用レーンが出来ている。これは走りやすい…とか思っていたら区間はさほど長くはないようで、道が少し狭くなったら普通の自転車ナビに戻りました。

最初は走りやすいと思っていた井の頭通りも自宅方向に向かうにつれてどんどん走りにくくなっていきます。

SB運動場を経由して今日のライドは終了。

今日は風も強かったしやはり安定性では若干の不安を感じるロードバイク。コロナ前はこれで往復33km以上通勤していて全く問題なかったので、乗っているうちに慣れてくるのかな…?

エンデュランス系のジオメトリなのでだいぶハンドル位置は高いんですけど、それでもやっぱり前傾がきつくて首が痛いです。

さて、自宅に帰ってリアディレーラーとスプロケットのクリアランスについて調べていたら、ありました。

Shimanoと全然違うではないですか。恥ずかしながら知らなかった。

さすがにこれはヤバい。インナーローってほぼ使った経験がなかったから今まで気づかなかったのか…。あるいは干渉していたのに鈍感なので気づかなかったのか。

クリアランスを広げてみました。変速の精度を上げる目的で最後にここから少しだけクリアランスを狭めています。

出来れば明日これで乗ってみて、状態を確かめてみましょう。

しかし、ブレーキはやっぱり怖いですね。過去にロードバイクに乗っていたときは自然に握力が強化されていて、右は70kgオーバー、左も60kg台後半くらいありました。特にShimanoを使っていたときは握力が必要だったから尚更でしたね。今は軽く一本指で引けて強い制動を得られるMTBに慣れてしまってかなり甘やかされており、もう少し握力は落ちていると思います。

再びロードに慣れることできっと、また握力が強化されることでしょう。

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