Intense Carbine 275 VS Cannondale Prophet その2

M山トレイル
Intense Carbine 275 + Rockshox Reverb 125mm

Intense Carbine 275 + Rockshox Reverb 125mm

Intense Carbine 275にRockshox Reverbの125mmタイプをセットしました。これでようやくこのバイクは完成…

でもホースの取り回しが…

でもホースの取り回しが…

とは言えないか。ホースが長すぎて取り回しが(苦笑。リモートコントローラーは、盗難にあったCannondale Rize One Carbon 2009に取り付けていたCannondale Lefty Max 140 Carbon XLR 2012のものと同じ形状です。

でも、どうしようかな? これ。自分でカットできるのかな? Lefty XLRの設定でエア抜きしたことはありますけど、もうやり方を覚えてないんですよ。

まあ、ホースは変でも、ボタン操作はとても快適な印象です。これは試さないわけにはいかないでしょ。

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M山トレイル

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さすがに飽きてきたものの、ドロッパーシートポストの効果を確認できる場所はここしかありません。

31.6サイズなので、あまり頼りない感じがしない

31.6サイズなので、あまり頼りない感じがしない

31.6mmタイプなので、Prophetに取り付けているMarsのような、頼りない感じが全くないですね。

動きはスムースです

動きはスムースです

さすがにサスペンションメーカーだけあって動きがスムースなのですが、それは上下動だけの話ではありません。この機種はワイヤーではなく、油圧でリモートコントロールするので、その感触も最高なのです。

思ったよりも軽い印象ですし。

Short DH

Short DH

先週の疲れも完全には抜けきっていない感じであり、シングルトラックではバイク操作も失敗しまくりでしたけど、Rockshox Reverbの操作性は最高です!

先週のProphet号の走りを意識しなかったかといえばウソになります。でも、ProphetとCarbine、この2台のバイクで競争しているわけではないので、それが目的になってしまってはいけません。努めて普通に乗りました。

このような理由で「もう比べるのはやめにしよう…」と思っていたのですが…。ダブルトラック部分が前回と比べてスムースな印象があったので、ついつい、新しい動画を作ってしまいました。

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それにしても、こうあっさりとCarbineが逆転しているとは思いませんでした。

でも、年代、ホイール径などを考えれば、これは順当な結果でしょう。ということで少し安心しました(笑。

今回は、シートポストの高さを走行中自由に変えられることがいい形で出た可能性もありますが、ライダー本人のコンディションや、近くで作業されている地元の方がいるかどうかなどの環境によるところも大きいと思います。

Short DHは、Carbineがこの日3回目のトライ、Prophetはこの日1回だけのトライだったので、そこはちょっとだけ大目に見てあげたいです。

あ、今日は重いカメラを持っていくのも面倒くさかったので、iPhone 7 Plusだけです。一眼やミラーレスは結構な荷物となるので、身軽だったのも良かったんでしょうかね(そりゃないか。

そういえば、河川敷の一部の区間で、前回Prophetが作った自己記録を1秒更新していました。性能は近いけど、乗り味の異なる2台。今後も仲良く使って行けそうです。

比べることを意識しすぎると、エスカレートしかねないので、私自身が楽しんだ比較映像もこれにて打ち止めとしたいと思います。

帰り道は、いつもの武蔵野園さん前に寄りました。途中でTrail-Sさんも合流。

やはりシクロクロスにコバルトは目立ちますよね

やはりシクロクロスにコバルトは目立ちますよね

今日は上水のところを走られたようですが、このバイクは最強に快適でしょうね。

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で、追っかけてみたのですけど、速すぎるのですよ(笑。疲れ切った体で、Carbineで付いていくのは大変でした。

ほかの人の映り込みがいくつかあったので割愛せざるを得なかったのは残念ですが、本当はこの映像に「根っこの飛び越え」とか、「階段駆け下り」とかのシーンもあったのですよ。

これはまた次の機会に。

 

 

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは・・おぉ〜! 最後は”Reverb 125mm蒸着” ですか!(笑)コレで、最強仕様に近づきましたねぇ。
    ホィール/タイヤにサドル、ドロッパーズ・ポスト。む〜、増々戦闘力アップでは…イイなぁ・・(ぼそそ。

    まぁハンドル周りが賑やかになってくるのは、し方無いかも…?
    (リモート・ケーブルで、その内絡まってしまう?(笑)

    動画は例の”サングラス・カメラ”ですよね?(笑
    コレだと、軽くてイイですね。ライブカム(GoPROとか)だと見た目に大げさな気がするので。
    INTENSE号、いっそう安定したように見えるんですが?
    スキルアップもあるのでしょうが、この位のテスト・フィールドが近くにあればなぁ・・。

    しかし、Sさん速いですねぇ〜。シクロ車、改めて見直した…といいますか。いゃ、ライド・スキルの問題か。
    フレームや前フォークの性能も良いのでしょうか?
    カーボン製の前フォークだと、疲れにくい…と言えそうですかね?
    (実は、ちょっと悪巧み計画が・・・ぼそそ)

    • sadaさん。さっそくありがとうございます。

      海外オークションを見ると、実に多くの種類のドロッパーシートポストが存在するのですが、この機種が油圧コントロールであること、ボタンに愛着があったことから、これを選択しました。

      確実に戦闘力が上がりましたよ。

      今、ホースはハンドル回りを一周させているので(苦笑、少し短くして、フロントディレーラー的に見せたいと思います。

      サングラス・カメラ。SUNNYCAMですが、この日は悩まされていたブラック・フレームの出現もなく、ずいぶんよく撮れたと思います。YouTubeに上げた段階でかなり画像が荒れるのが残念です。

      Intenseも設定を詰めて走ったせいか、ついにProphetを上回りましたね! ProphetもLeftyとFox Float CTDの設定が詰められれば、より快適にはなりそうですが、やはりINTENSEのほうが滑らかな印象があります。

      Trail-Sさんは、速かったですねぇ。途中の大バーム(?)に至る段差のところまでなどは、遅れないように私もかなり漕ぎましたよ。
      Trail-Sさんのシクロクロスのフォークは、クロモリのようです。カーボンに変えようかな…という目論見もあるみたいですが、クロモリの調子がかなりいいようで、しばらくはこの仕様のまま行くのではないかと思います。

      いやあ、sadaさんの悪巧み計画も楽しみですねぇ。
      すみません。ブログ経由の私信、自分では読めないことに気づきまして(苦笑。また違う話かもしれませんが、いったいどんな悪巧みなのか、楽しみにしていますよ。

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