今日は、Prophetにこれを取り付けてみます。
まずは古いショックマウントハードウェアを外します。
まずはDUを抜いて、FOXのものと交換します。
互換性があるのか、何とか収まりました。
これで、マウントハードウエアのFOX化が完成。
これをCannondale Prophetに取り付けます。
205psiに設定していますが、近年のリアショックはエアボリュームが増えて高圧になってきているんでしょうか? $60程度ですから(多分説明にはなかったけど)、お約束のようにロックアウトが効きません。リバウンドダンパーのほうは生きてきて、感触も悪くありません。動作感は希薄だけど、実は働いている、というCannondale Prophetの元々の性能が活かされるようです。
見た目的にも悪くないですね。フロント側もRock Shoxに変えてみたくなってきた。
車両感覚が27.5erとは微妙に違うのでたまに操作がもたつく感じはしましたが、とりあえずこれで普通に乗れる感じにはなっています。
ただ、18年前のバイクに32mmステムはチョイ短すぎるような感じもしました。27.5用のフォークということでちょっとヘッドが倒れ気味になりますし、コクピットが狭く感じられます。さらに、フラットコーナーでちょっと無理をすると前輪が切り込まれてしまうこともありました。
トレイルとかで乗れるようにするためにはもう少し設定を詰める必要がありそうです。とりあえず、自宅に戻った後、ステムを32mmから45mmに交換してみることにしました。
Funn Funnduro 45mmステムです。これをコラムの一番上にマウントしてみました。
ちょっと見た目的に首が伸びてしまうか…と思ったけど0°でハンドルマウントされるのであまり違和感がありません。まだ試していませんけど、これでポジションが取れてハンドル操作が安定することを期待したい。