75年

真っ青

広島原爆投下から75年。犠牲になられた方々に対し、心より哀悼の意を表します。

二度と繰り返してはならない人類の過ちです。しかし、2020年の今、人類はまた同じ方向に向かおうとしているのではないかという不安に駆られます。

国家に境目がある以上、個人同士の関わり方と同様、避けられないトラブルは発生します。できる限り避けなければならない国家間の深刻なトラブルについて、絶対に日本は大丈夫と思い込むのは「平和ぼけ」に過ぎません。

理不尽な恫喝に「No.!」と言える実質的な力は必要かと思います。それは平和を保つための努力のひとつだと私は考えています。

さて、少し急でしたが、明日1日夏休みを取りました。

ナポリタン

夏休み前、ラストスパート中の昼食はナポリタン。ベーコンが足りない! ということでちくわが入っています。なかなか面白い組み合わせでした。

今回はいい感じで仕事を区切ることができて、いい4連休になりそうです。とはいえ、東京都は旅行などできるような雰囲気ではありませんが。

そして昼休み中の作業。

MADE IN CHINA

MADE IN CHINAのハンドルを入手。ALLOYハンドルも悪くはなかったのですが、手に優しさを感じる「カーボン」に慣れてしまったので。

BNVB

3,000円しないこの中華カーボンハンドル。Prophetに装着した25.4mmサイズのMADE IN CHINAが富士見で1日走っても全く問題がなかったこともあり、大丈夫かな、と。中華はなかなかライズの高さが選べないですけど、少しずつ上がっていくspankと急に上がってあとはあまりライズしないBNVBでは少し感覚が違いそうです。

spankは750mmにカットされていますが、今回のBNVBは740mmで、10mmくらい短くなっています。

おかしくはない

ところで、BNVBってENVEのパクリでしょうか? 名前を寄せているようで全然ロゴが似ていないので意識していませんでしたが、なんか笑えました。

SB山東側広場

当初はなんか良く分からないですがフロントがふらつく感じがして、アレっという感じでした。でも、慣れてくると今までと変わらず走れました。SB山東側広場も最後はかなりバイクを傾けて高速で乗れましたし、その他の公園でもかなりいい感じでしたね。

今日はファーストフードのデリバリーを頼んでいたので、30分ほど走っていったん自宅に戻り夕食をとりました。少し休んだあと、22:30を過ぎてから、再度ポタリングへ。

公園

なんかYETI SB66Cがめちゃくちゃ良くなってきましたね。

FIT4

このバイクには、FiT4を搭載したFOX 32 150mm FACTORY 2016 26インチ用が搭載されています。34径くらいがほしいなあ、と思っていたのですが、26インチタイプは存在しないかもしれません。

なので、しばらくこの32径で頑張ろうかな、と思っています。

リアホイールが傷んでいるのか、このXTホイールはリア側が回転ごとに「グリッ」という感じがします。26インチも選べるホイール、タイヤが少なくなってきました。最悪、27.5インチホイールで組もうかと思っています。タイヤは2.25くらいまでかな?

公園

26インチホイールはとりあえず換えがあるので、プロショップにオーバーホールしてもらおうかな。前後サスペンションもオーバーホールしたら、さらによくなりそうですね。

公園

2回のライドで18km程度のライドになりましたが、昨日ほど暑い感じはせず、快適でした。

万年筆洗浄液

今日はこんなものを手に入れました。プラチナ万年筆 万年筆インククリーナーキットE ヨーロッパサイズ用 ICL-1200E1です。

今年の初めに未使用のmontblanc meister stuckを手に入れました。1990年代のものらしいのですが、当初は快調で問題なく使えていました。

しかし、手持ちのインクが切れたあと、この個体に付いてきた純正インクを使ってみたら、経年変化で傷んでいたのでしょうかね…。なんかかすれることが多くなってきました。特に、半日おいて使うと確実に最初はインクが出ない感じ。新しくMONTBLANC モンブラン 万年筆 インク カートリッジ ミッドナイト ブルー 青 8本入り 正規輸入品 MB105195を買ってそれを使うようにしてもダメな感じです。meister stuckを買って最初に使ったインクでと同じもので、そのときは快調だったのですが。

実際、2011年に購入したmontblanc 220のほうはmeister stuckで使ったインクを挿し替えても快適なインクフローが得られるので、meister stuckの首軸になんらかのトラブルが発生しているのでしょう。

おそらくは90年代のインクが悪かったのだろうと、今回、専用液で洗浄することを決めたのでした。

まずはスポイトで水洗い

まずは、ヨーロッパ規格に対応したスポイトを使って、カップの水に万年筆首軸の先端を付けて水を出し入れします。このときには、古いインクが出て来る気配はありませんでした。

ちなみにこのスポイトは、meister stuckには適合しましたが、同じmontblancの220や、Watermanには適合しませんでした。細い部分の長さが足りず、中まで届かなかったのです。

次に洗浄液を10倍に薄めて首軸を浸けます。

洗浄液に浸す

この状態で一昼夜置くそうです。軽微な汚れの場合は数時間で落ちるらしいですが、水洗いしてもぬるま湯洗いしても改善されなかったので、明日の夜までこのまま様子を見ようかと思います。

顔料インクだと1週間くらい置かなければならないようですが、完全に乾いてしまっていると溶けない場合もあるようですよ。

ついでに、最後に顔料インクを使ったWaterman万年筆も浸けてみました。スポイトが適合しなかったので流水で改めて流したあとに浸けたのですが…。

モーレツな勢いで青いインクが

モーレツな勢いで青いインクがしみ出してきまして…。meister stuckに影響が出ないといいですが。

Watermanに顔料インクの「セーラー万年筆 万年筆 顔料ボトルインク 50ml 青墨 13-2002-242」を使ったときは相性がいいのかインクフローもよく、全くトラブルはありませんでした。本当はmontblancにも使いたいところですが、すべてEFというペン先で細いこともあって若干心配で。一度別の220系montblancに使ったことはありましたが、Watermanほど相性は良くない感じでした。

真っ青

…洗浄液が真っ青になってきた。換えたほうがいいかな…?

ということで、2つに分けました。二袋も一気に使ってしまった…。

※ スポイトの代わりにコンバータを使う手もあったかも。

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