今回は当たりでした

ただ、山の中では慣れが必要かも

昨日までに仕様変更したCannondale ProphetとIntense Carbine 275。今日の里山行きはどちらに乗っていくか迷ったのですけど、Prophetは仕様変更前にすでにかなり満足な状態に仕上がっていたこともあって、今日はIntense Carbineを試すことにしました。

念願のSchwalbe Racing Ralphを装着したCarbine

念願のSchwalbe Racing Ralphを装着したCarbine

タイヤは、当初想定したものより少し丈夫なバージョンになりましたが、念願のRacing Ralphを装着してあります。

もともとCarbineは里山への自走がちょっと重めだったため、その往復を楽にすべく、いろいろなタイヤを試してきたわけですが、ここまではことごとく失敗していました。その往復改善プロジェクト(?)がようやくここに来て実現した感じです。

楽な往復を実現したSchwalbe Racing Ralph 27.5 x 2.25

楽な往復を実現したSchwalbe Racing Ralph 27.5 x 2.25

走りは劇的に軽くなり、今回往復の4区間で自己記録を更新していました。少し前にProphetで走って、しばらくは抜けないと思った記録もビッグダウンヒルとなる区間を除いてすべて更新し、登り区域では大幅な更新となっていてびっくりしました。

やはり、27.5というホイールサイズがかなり有利に働いているんじゃないかと思います。

ただ、山の中では慣れが必要かも

ただ、山の中では慣れが必要かも

舗装路の往復が劇的に改善されたCarbineでしたが、山の中では当初バイクの制御に苦心しました。難しいセクションのいくつかのポイントで、リアタイヤがグリップを失ってバランスを崩す場面が多々ありました。

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この動画の中でところどころ止まって見える場所では、バイクが大きくバランスを崩して足つきをしたり、体制を立て直したりしています。プチダウンヒルセクションなんかでは結構、リアから加重が抜けて、浮いてました(これはこれでアリのような気もしましたが)。Hutchinson Pythonのときにはこれらのすべてのポイントがスムースに抜けられていたんですけど…。

これは単純にタイヤを変えたことによるものではなく、タイヤのエア圧がHutchinsonのときより高めだったとか、リアサスのエア圧を高くしすぎたとか、ふちの大きなアイウエアということで視界が少し狭まったとか、いろいろな要素が原因だったと思います。

動画は、古い方から順番に編集していますけど、後半は新しいタイヤにもだいぶ慣れてきていましたね。

タイヤとサスのエア圧は改めてセッティングを詰めてみたいと思います。

また、動画では最後のプチダウンヒルに入る前にサドルの高さを変えていますが、こちらも早くドロッパーシートポストを採用したいところです。

今日は初めてSUNNYCAMを里山で使ってみたんですけど、なかなか良く撮れていたと思います。風を切る音がちょっと大きいかな。あとは時折入る黒いフレームも気になります。

風景を撮っているシーンだけは、iPhone 7 Plusによる4K撮影です。iPhone 7 Plusは色合いがちょっとおとなしすぎる感じはしますが、解像度、手ぶれ補正は大変すばらしいものでした。

理想のバイクに近づきました

理想のバイクに近づきました

帰りはいつもの公園に寄ったのですけど、今日はどなたもいらっしゃいませんでした。

でも、この子はいた。

カワセミ(多分子供)

カワセミ(多分子供)

いや、里山にSONY ミラーレス一眼 α6000 + SONY 高倍率ズームレンズ E 18-200mm F3.5-6.3 OSSを持っていっておいて良かった!

 

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