私にゃ無理 … USB Dock

YETI A.R.C チタンフレーム
SIGMA USB DOCK キヤノン用 878542

SIGMA USB DOCK キヤノン用 878542

SIGMA Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMは、高倍率レンズとしては優秀ということですが、ここ数日MTBの写真を撮ってみたところ、思ったよりキリッとしません。

ということで、このレンズと同時に入手したSIGMA USB DOCK キヤノン用を使ってみることにしました。

まずは、ピントチェックシートをネットより入手し、チェックをかけてみたのですが、何度撮影しても前ピンの傾向なので、USB DOCKで調整してみました。

USB Dockで調整を試みるものの…

USB Dockで調整を試みるものの…

少しずつ後ピン方向にパラメータを調整していくのですが、なかなか解消せず、最短撮影距離(39cm)の設定では18mm:+12、50mm:+14、135mm:+8、300mm:+16でようやくまん中に寄りました。しかし、撮影距離を2m位にすると同じパラメータ設定でもまだかなりの前ピンです。調整できるパラメータは+20までなので、これは難しいのではないかな…。特に高倍率だと難しいかも。パラメータの2mというのはレンズが検出する2mなのか、実測2mを示すのかもよく分かりません。というのも、18mmでは1mくらいなのに2mと検出するので…。撮影距離の解釈によってもそれはそれでピンズレの原因となるでしょう。

もしかしたら、Canon EOS 7D Mark IIの中央一点が斜め方向に傾いた紙を正確に捉えていない可能性もありますが、何度やっても前ピンになるので、途中で諦めてリセットしてしまいました。

サードパーティの限界ですかね。一般人の技術ではUSB DOCKを使いこなすのもかなり難しい気がします。数十回レンズの取り外しを行い、数時間掛けても合わないのですから。

諦めてポタリングへGo!

諦めてポタリングへGo!

とりあえず、今日もCannondale Prophet号でポタリングへ。

MTB練習ポイント

MTB練習ポイント

今日も写真よりMTB、のつもりであちこちの練習ポイントを回ります。やはりこの階段が一番緊張しますね。

さすがに、昨日乗ったSanta Cruz Nomad号より多少揺れます。リアサスが安価なものなので、コンプレッションダンパーなどが付いていないため、町乗り用にエア圧を高めに入れているのもその理由かもしれません。

古き良き HAND MADE IN USA

古き良き HAND MADE IN USA

HAND MADE IN USA時代の、無骨なProphet号ですが、その後入手した年式の新しいバイクや、試乗させていただいたバイクなども含め、一番乗りやすいと思っています。でも、ほぼ同じ形状のカーボンフレームが出たら、中華製でも関係なく飛びつくかも(笑。

さて、一通り練習したあと、武蔵野園さん前でまったりしていたら、Mさんが到着。先日の急な飛び込みの仕事も無事に終わったようです。

YETI A.R.C チタンフレーム

YETI A.R.C チタンフレーム

今日はチタンフレームのYETI A.R.Cに27.5インチホイールを組み込んだオリジナルバイクです。

フロントフォークをサスペンションからチタンフォークに交換したことで、フルリジッドバイクになっています。

チタンフォーク

チタンフォーク

社外品ですが違和感なし

社外品ですが違和感なし

27.5インチホイールはやはりいいですね

27.5インチホイールはやはりいいですね

さて、このエントリーを書いていたら、iMac 2009のWiFiがつながらなくなりました。そういえば、最近、特定のネットワークだけつながらなくなったりもしていましたが、もしかしてWiFiの機能が劣化しつつあるのでしょうか…。写真アプリの大量のネットワークエラーメッセージもこれが原因かも。

ひいては突然WiFiとのやりとりが停止されるため、JavaScriptなどで非同期通信中のSafariが処理を継続できなくなってしまうなどの現象が起こっているのでは…? でもOSまで巻き込んでフリーズしてしまうかなあ…。ユーザーインターフェースは全滅しますが、その間もログは吐かれ続けるし。

まあ、このMacも導入して間もなく6年になろうとしていますから、いろいろと問題が出てきて当たり前かもしれません。iMacの近くに中継機を置き、そこから有線でつなぐ、など、方法を考えてみたいと思います。

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