カメラの電池が抜けてて、今日はiPhoneでのショットです
今日は三連休の中日でこの天気。川の両岸に連なるほとんどの公園が人出で賑わっていました。
周回を組んでいる一番川上の公園は、私が走るコース内は人はいつもと変わらないくらいですが、全体で見るといつもより人が多いので、散歩的なスピードでゆっくり長く周回しました。
なんかミニチュアバイクみたいに写っています
久々にiPhoneでCannondale Prophet号を撮影してみたのですが、手前のタイヤ周辺に焦点が合っているようで、それ以外が急速にぼけています。そのせいか、なんかミニチュアバイクみたいに見えてしまいます。
長時間走ると1本では足りません
汗をかきにくい私は、最近の普段のライドではだいたい500ccのボトル一本で足りるのですが、2時間〜2時間半を超えるとやはり2本目が必要になってきます。
何周も走っていて思ったのですが、こんなに人で混んでいて、小さいこどもがたくさんいるにもかかわらず、やはり犬のリードを放して平気で散歩させている飼い主はかなりの数に上ります。
今日は行きがけに、福岡で4歳の幼児が秋田犬を含む大型犬2頭に噛まれ、重体になっている、というニュースを見ました。このあとのライドだったため、リードを放して歩いている飼い主を見るとものすごく腹が立ちました。
自宅に帰り着いたあとにニュースを確認し、重体の子供が亡くなってしまったことを知りました。亡くなった子のご冥福を祈らずにはいられません。
大人の勝手な理由で子供の命が奪われることは決してあってはいけません。東京都ではリードを放しての犬の散歩は条例で禁止されていますし、この公園内でも条例に基づいて犬の放し飼いは禁止されています。飼い主には、これらのルールを守る「義務」があるのです。引き綱を放して散歩させている飼い主は、自分勝手な都合もどんないいわけも成り立たないんです。
今回亡くなられたお子さんの死を無駄にしないよう、肝に銘じていただきたいと思います。
