iMac G5との1週間

iMac G5を使い始めて1週間が経過しました。
私の場合、「親指シフトキーボード」やそれを接続するためのアダプタとなる「iMate」など、特殊な器具やソフトウエアを使用してますので、結構心配していた部分もあったのですが、現在は問題なく使えています。
ただ、改めての環境づくりは面倒くさいですね。現在、必要になったタイミングで改めてソフトウエアのインストールを行っているところですが、以前の環境に近づくためにはもう少し時間がかかりそうです。

使ってみた感想はというと、CPUがG5化されたこと、クロック数がUPしたこと、グラフィックチップが比較的新しくなったことから、今までに比べるとかなり快適に感じます。しかし、何より私を満足させたのは、画面だと思いますね。
現在、1680 X 1050という解像度で利用しているわけですが(以前は1280 X 1024)、横幅が広くなったことで、複数のウィンドウを左右に広げて行う作業が格段に行いやすくなりました。私のようにWebサイトの編集などをメインに行う人にとっては、非常にいい環境だと思います。

今日、長男がiMac G5に標準で付属する3Dゲームをばりばりやっていましたが、それも非常にスムースでした。ゲームマシンとしても使えないことはないと思います。

Mac を使い続ける上での心配は、何より親指シフトキーボードでしょう。現在、Mac専用の親指シフトキーボードは市販されていません。開発元でのサポートも終了し、ネットでは「だんだん不調になってきた」という報告がちらほら見られるようになってきています。私は現在使っているキーボードのほかにもう1台新品をストックしていますが、これらはあとどのくらいの期間使うことができるのでしょうか? マメにメンテナンスして、大事に使うしかないですね。

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