今日は変な天気で強い雨が降ったり晴れたりを繰り返したりしていた。当初はトレイルライドを計画していたが、行かずに良かった、と思う。
ロングライドが難しくなったので、26er整理の計画に着手。今日は、YETI SB66Cを整備することにした。
ドライタイプのチェーンコーティング剤は、チェーントラブルなどの際に手が汚れにくい、という利点があるのは確かだが、この写真の左側のプーリーのようにワックスの塊がこびりつきやすく、清掃は意外に大変だ。
チェーンリングの清掃も実に大変。溝などに溜まったワックスは簡単には取ることができない。
頑張れば結構きれいになるものだ。
ダウンチューブのプロテクターは小傷も多い。
プラスタイヤを履いたXTホイールのままにしようと考えていたが、フロントハブの調子が悪く、かなり回転が悪かったため、DT SWISSに変更した。
この状態で11.79kg。2012-2013年頃のエンデューロバイクとしてはかなり軽量だ。
YETI SB66Cというと、この青いパーツ、SWITCH TECHNOLOGYという独特の構造を持っている。私にとってはこれが本当に有用に働き、Carbineでは厳しかったようなハードめなトレイルでも安定して走破することができたのだ。
YETI SB66Cも、プロが乗れば性能が発揮できるものだ。私もこんな乗り方もしてみたかった。
今日の夜ポタはCannondale Prophet。
やはり、このバイクは速い。
特に地形が変化する場所でBBに力を加えたときの加速が一番いい感じがする。
Prophet号も明日時間があったら清掃をしてみよう。SB66Cよりはパーツグレードが落ちるものの、Leftyが1300g程度しかないので、おそらくはフルカーボンのYETI SB66Cより軽くなるんじゃないかな。
15kmほどのポタリングをしたあと、ランニングを開始したら100mも走らないうちにふくらはぎに違和感が発生した。今日は右側だけでなく、以前痛めた左側も。こりゃダメだ。