新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
それにしても新年早々からまさかの令和6年能登半島地震。今日はライド仲間のLINEグループでも、備えに対する重要性について触れられ、人ごとではない自然災害に改めて恐怖を感じた次第です。被害状況も断片的に伝わってきていますが、未だ津波注意報が継続されていて予断を許さない状況です。被災状況が最小限になることをお祈りしています。
さて、昨年、一昨年と毎日トレイルチャレンジとかしてましたけど、さすがにきつさを感じてしまってさぼっています。まあ、途中に天候不良があったとか、一つ言い訳しておきましょう(^^;)。
明日は初詣に行くとして、3日以降にできる限りのチャレンジをしてみようかな。
まずは年末にTrail-Sさんとトレイルに行った1本目。
このライドはDHさんより購入したTREK FUEL EX5のシェイクダウンとなりました。その最初の1本目のコースは他のライダーさんの動画で知ったもので、軽くコメント欄でやりとりして情報をいただいた尾根緑道。そのライダーさんはフロントサスペンションがない小径車で走られていたので、もっとなだらかな感じのトレイルかと思っていたら、結構根っこが張り出していて動画では分かりにくいアップダウンがあるトレイルでした。あのコースを小径車で走破とか、すごい…。しかも気づいてみたらキャリパーブレーキとかドラムブレーキを使っているように見える。
TREK FUEL EX5は最初から凄かったですね。上り下りともに、29erってこんなに性能高いのか、という。フレーム自体は入門グレードですけど、前後サスはトップグレードと同等以上なので、反応もハンパではない感じ。XC用のノブが小さく低いタイヤでもグリップ性能が高く、操作性でもYETI SB5cを上回るかもしれません。
シッティングでの漕ぎでパキパキ音がしていたので、元旦の今日はシートクランプ部をグリスアップしてからの午後ライド。
昨日までシッティングで鳴っていた異音は完全に消え去りました。少し馴染んできたことでやはりフレームが小さいかな、という感じはより強くなってきたものの、その反面フロントアップとかリアリフトとかしやすいので、この大きさに慣れていこうかなと思います。
ハンドル幅800mmは凄くフィットしている感じはあります。ただ、常設コースではいいんでしょうけど、自走やトレイルでは若干気を遣う長さではあります。他と揃えて760mmくらいにしようかどうか迷っています。
この段差も久々に下りてみましたが、このバイクだとほぼ恐怖心がないですね。これが29erの車輪の大きさによるものなのか。また、着地時の衝撃吸収力も素晴らしい。これなら昨年苦戦した富士見のBLUE-BLACKコースとかは結構楽になるんじゃないかな。
今日は寝正月。家を出たのが既に日没の時間帯でしたので折り返し地点に着く頃にはだいぶ暗くなってしまいました。
上流の公園では今年の武道初練習。なかなか好調でした。
帰り道で、「ふみいたストレッチ」を使ってそけい部と下腿部のストレッチ。
最後はSB山の下りセクション2箇所を走って初ライドを終了。
年末年始休の最後にはまたライド仲間と郊外のトレイルに出向く予定です。それまでにフロント側をチューブレス化するか、フロントだけでもトレイルタイヤに換えるか、考え中。