なんこうきくの

ざぼんラーメン

今日は午前中から雨天で、そのうちに変わりました。気がつくと、近所の住宅の屋根にもつもり始めています。おかしいな。今週後半は晴れるのではなかったか。

雪景色

今日は体を休めるタイミングだったと考えておとなしくすることにしました。

お昼のざぼんラーメン

お昼。ざぼんラーメンのストックはこれが最後でした。このようにもやしの量を多くしたりしてみると、確かに鹿児島のざぼんラーメンに近い味だったのかな、と少し思い直しました。店舗のラーメンには大量の叉焼やキャベツがトッピングされています。工夫次第ではオリジナルの味に近づけられるかもしれません。

また、店舗の麺はもう少し太めの麺だった気がします。やはり、コロナが落ち着いたら一度現地で味わってみたいものです。

もちろん、今回の通販版ざぼんラーメンについてもリピートする予定でいます。

さて。今日の仕事も順調に進みました。今日は興味が高まっていたドラマ「おちょやん」のモデル、浪花千栄子さんに関する電子書籍を3冊購入しました。

「読みたい」と思った瞬間に買える電子書籍は便利です。すでに自宅は何千冊かの書籍に埋まっているので、スペース的に増やせない事情もありますから、家族としてもそのほうがいいのではないかと思いますね。

今日読んだ1冊目は「大阪のお母さん (潮文庫)」。今日は夜ポタもランニングもありませんでしたから、一気に読了しました。

名前は存じ上げていましたけれども、あのオロナインのホーロー看板のお母さんとか、そういう情報は最近のWeb情報で知りました。「南口キクノ(なんこうきくの)」という本名が「軟膏効くの」と語呂合わせがいいということで決まったとか。

この小説形式の書籍は、本人や関係者の資料、聞き取りをもとにしているものの、作者はフィクションとおっしゃっています。紹介されている出来事がそれらの資料に基づいたものであるとすれば、ドラマは設定の置き換えエピソードの統合脚色がかなり多いようです。

毎田暖乃ちゃんが演じた幼少時代と、この書籍に書かれている幼少時代の雰囲気は微妙に違いました。クソオヤジのレベルはどうもドラマ以上にひどい印象でしたし。ただ、「パンの耳」のエピソードなんかはうまくドラマにも採り入れられていた感じではありましたね。

二代目渋谷天外との再会頃のエピソードなんかは、杉咲花さん演じる竹井千代とはどうもイメージがかみ合いませんでした。今後ドラマがどう展開していくかは楽しみですが、人間・浪花千栄子を杉咲花さんが深掘りして表現してくれるといいな、と思います。

これからもう一冊の伝記物や、自伝も読み進めていく予定です。前者は軽く見たところ、写真なども収録されており、今回の「小説形式」より資料価値が高そうです。自伝は最後に取っておく予定ですが、このペースだとあっという間に3冊読み終わってしまいそう。

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