スクリーンアーカイブズ ブルース・リー復刻号Vol.2

YETI SB5c

24日は休みを取っていて4連休の予定なんですが、今回は23日、つまり明日に5回目の新型コロナワクチン接種予定を入れているから、どっちみち24日は無事ではいられなさそうなんですよね(^^;)。仕事仲間は5回目は平気だった、という人もいるのでもしかしたらと期待はしているけど…。4回目までの実績的に土日もぐったりしてるかもしれませんね。

今日の午前中に届いたのは、スクリーンアーカイブズ 「燃えよドラゴン」公開50周年記念 ブルース・リー復刻号 Vol.2です。Vol.1と同じ、中身は1970年代に出ていたムックの焼き直しで、写真も原版から起こしたものではないのか、そんなにきれいではないです。Vol.2の目玉は「実伝 ブルース・リー」が収録されたことでしょうか。当時香港で有名だった映画評論家で、ブルース・リーとも知己のあった老沙氏(沙は本来「にすい」)の著作です。

ただ、今回収録された「実伝 ブルース・リー」について改めて確認してみると、

収録されている評伝は、ブルース・リー本人への直接インタビューなど、当時は事実に基づいたものとされておりましたが、その後に認識された新たな事実を鑑み、適当と思われない箇所は大幅にカットしております。

スクリーン アーカイブズ「燃えよドラゴン」公開50周年記念 ブルース・リー復刻号 Vol.2 P48

とのこと。私はオリジナルの「実伝 ブルース・リー」も持っているので、当時の知見を知りたければそちらから確認も可能ですから、この対応に不満があるわけではありません。ただ、オリジナルに注釈のほうが良かったのかな。

いずれにせよ、「実伝 ブルース・リー」をお持ちではない方にとっては貴重な復刻版だと思います。

そういえば、これに対して当時のライバル社、ロードショー誌では「ブルース・リーの伝説(The Legend of Bruce Lee)」の日本語版ムック(アレックス・ベン・ブロック著/日野康一訳)を出していましたね。なぜかその同時期に、講談社エコーブックスからも同じタイトルの単行本(宇田川幸洋訳)が出ていました。先に手に入れて何度も読んだのは後者の方です。「実伝 ブルース・リー」を手に入れたのはもっと後のことで比較的最近でした。

さて、今日の夜ライドもYETI SB5cでした。

2年半で12,580kmは走っています。そりゃ、あちこちガタも来るわけだ。今回はオーバーホール早めのほうがいいかもしれません。が、まずBBの状態を診断してもらった方がいいかもしれないな。

今日の武道練習はちょっとスピードを落としてやりました。昨日書いたように、転倒で痛めた手首に負担がかかるため、鉄柱を打つときはペタッと掌を吸い付かせる位のつもりで。

手首に負担がかからない程度に前輪を上げる練習はやっています。でも、このバイクは本当に前輪が上げにくい感じです。まくれて転倒したことはあるから、全くダメってわけではないと思いますが…。以前、マシューサイクルさんで試乗したことがあるTransition Centinelとかはデカいのに結構前輪浮かせやすかったんですよね。

まあ、トレイルとかでも無理しないで下りて押すから、派手なフロントリフトやマニュアルなどは出来なくてもいいのかもしれないけど、いずれ高いバニーホップにつなげてジャンプとかもできるようにはなりたいと思うようになったんですよ。地道に練習していきます。

ガタがきているYETI SB5c。仮にオーバーホールに出したとしても今はCannondale Prophetも組んであるから代わりがあります。今年中に対応を考えるか…。

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