友よ、水になれ

住居跡

実は私、もともとオリンピックには大きな興味を持っていないほうで、私の中で盛り上がるようになったのは比較的最近の話だったりします。特に今回は東京で行われる、また初めて延期され、コロナ禍の中いろいろな意見が飛び交う状態での大会開催ということもあって、私自身はより興味が高まっている気がします。

阿部一二三選手、阿部詩選手の兄妹同時金メダルには感激しました。おめでとうございます!

反面、東京都の感染状況、重症者数も予断を許さない状況であり、私たちもなるべく感染機会を減らすよう努力する必要があります。最初はマスク、うがい、手洗い、消毒など、いろいろ面倒くさいと思っていましたが、1年半もやっていると習慣になりました。

本当だったら飲食も、旅行業も大きな収益を上げられる機会だったはずの東京オリンピック。そういうところも背負ってオリンピック後の過ごし方も考えていこうと思います。ワクチン接種が済んで効果が期待できるようになった時期には、飲食店の利用や旅行なども再開していきたいと考えます。

Cannondale Rize

昨晩、次男と話し込んだりして就寝が遅くなったので、4連休の最終日は無理をせずにご近所ライドで締めることにしました。今日も、OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII OLYMPUS M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PROを持っていきます。

バイクはCannondale Rize号。昨日リアブレーキパッドを交換していて、最初は全然効かない感じだったため、たち兄さんが最近の動画で紹介されていた「水をかけて当たりを出す」という方法を試して見ました。→見ないでくれ。試してみました。(ATOKは何度教えてやっても効果は一時的。忘れやすいようです)

最初はぱぉ〜んとすごかったですが、10回も使わないうちに音が消え、次第に効くようになっていきました。それからは、フィン付きのときのような音はしません。フィン付きパッドのほうは、オイルとか微妙についていたのかもしれませんね。

平日は行かない対岸

せっかく明るい時間帯に出ているので、対岸にも行きます。こちらは多少立体感があって、難しめな登りを練習できたりもするのです。今日は残念ながらギアを間違えて足を着いてしまいましたが。

シングルトラック

こちらも平日にはあまり走ることがないプチシングルトラック。夜に入るとワンコのアレを踏むことが多いので、注意が必要なのです。カーブが続いて、その中に大きめの根っこが複数張っているから結構面白いセクションだと思います。

プチシングルトラック

ここも根っこや段差があって面白いセクションなんですけど、夜はやはり避けています。

Rizeさんはステムが90mmと長いので、ステアリングコラムを変えて短めのステムに再度変えてみようかな。古いバイクでヘッドも立っているので、無理しない方がいいのか。

住居跡

それにしてもこのCannondale Rize。異音が一切なくなるとめちゃくちゃいい走りに感じてしまいます。前後サスペンションがスムースなので、根っことかの障害物への強みを感じます。Leftyもエア圧を高めに設定しているから、段差とかにも強い。

結構怖い

Leftyの設定を変えたら、この階段を抜けるときのスピードが一気に上がりました。以前はおそらく、ひとつひとつの段差に反応していたので柔らかい感じはしても自然にブレーキがかかっていたのかも。120psi以上の設定だと、段差の頂点と頂点をワープで滑るような感触がありますね。だから、こうなってくると荒れた下りに対してはもしかしたら早く抜けられるいい設定になっているのかもしれません。

でも、怖い。こんな感じになってくると、やはりヘッドチューブがもう少し寝ていると安心な気がします。もちろん、トレイルではこんな激坂セクションは滅多にないですし、富士見のような激しい設定の常設コースに恒常的に行くわけでもないので、十分なのかな。

気持ちいい

4日間、いい天気が続いて本当に良かった。

人出はさほど多くない

そういえば、数回の緊急事態宣言下では、この公園はとても混雑していました。しかし、この連休はさほどでもない感じでした。オリンピックが影響しているのか、それとも今回の宣言では様子見が終わって、少し遠くまで出ているのか。

妻と合流

今日は妻もウォーキングに出るというので、途中で合流しました。ここで私はペースを抑えて、ぐるぐる遠回りしたり、横道に入ったりしながら2人で帰路につきました。

近所の公園

4連休は、1日のトレイルライド、3日のポタリングで終了しました。トレイルライドは今回は同好の士とも走ることができて、充実した4日間だったと思います。明日から仕事復帰です。

しかし、今日、果たして眠れるのか…。

7月上旬に予約していたこの「友よ、 水になれ——父ブルース・リーの哲学」が届いたからです!

まだ、著者であるブルース・リーの長女、シャノン・リーさんによる前書きしか読んでいないのですが、話の持っていき方がうまい! 一刻も早く本文を読みたくなってしまうではないですか。

このあとは読書タイム!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次