今日はだいぶ仕事が進んで、いい気分だった。ポタの少し前、MTB同好の方と少しお話しする機会があって、いろいろ教えていただいて知識を広げることができたのも大変貴重な体験だった。この方のアドバイスなどを今後のパーツ選びにも活用していきたいところだ。
夕方まで降り続いた雨も、夜には止んだので雨上がりライドに出かけることにした。
今日は強い雨が降り続いた影響で路面全面が完全に池になっていて、もうすり抜けるスペースもなかった。実は水たまり以外もジュクジュクしていて、良好な路面コンディションの場所はほぼない。
ただ、公園の土の粒子が以前よりも荒いもので舗装されているので、昔ほどバイクがどろどろにならない。今日は公園の往路は土の上を走行したが、公園を出て環八を折り返した時点で、復路はすべてアスファルト舗装の路面を使うことを決めた。
YETI SB5cは非常に性能が高いバイクだが、このCannondale Rizeはまた違った感じでサスペンションの反応が良く、また小径な分、操作性や反応性に優れる。正直、私の中ではSB5cと甲乙が付けがたい印象である。下り路面やこぎの軽さ、進み、という面ではProphetに分があるけど、どんな路面でも安定していて、確実な操作が行える、という点はRizeの強み。
心配している26インチバイクのタイヤについては、Continental(コンチネンタル) RACE KING PROTECTION 26 X 2.2とかContinental(コンチネンタル)Speed King ll Race Sport は未だ新品で手に入るようだ。Rize 1号機が盗まれたときに装着していたContinental Cross Kingタイヤ – 26 in 26×2.2なんかは異常な金額で販売されているな。腹立つ。
今の私が乗る頻度から行くと、26インチバイクももう少し延命できそうだ。