最近、FMV-S8360の無線LAN機能がおかしくて、突然つながらなくなって、アダプタのリセットを繰り返さなければならない日々が続いていました。それで、キーボードが打ちやすいFMV-X8200をメインに使っていたのですが、自宅で使うにはファンがうるさく、また仕事で作っている動画がカクカクして確認できないので、さすがに辛いかな、という感じ。
そこで、X8200に挿していたUSBタイプの無線LANアダプタをFMV-S8360に差し替えたら、何とも快適に。キーボードの性能はかないませんが。しばらくはこれでいきますが、USBをひとつ使ってしまうのが難点。内蔵の無線LANアダプタはグレードアップできないものでしょうか。
さて、現在exfit TVで準備しているのがカポエィラの動画。私も撮影には立ち会う予定だったんですが、急な仕事で行けなくなってしまいました。そこでパートナーのIさんが撮影も編集もやってくれました。
私も過去には空手を習っていて、蹴り技には相当な自信を持っていました。もちろん飛び技にも自信があって、フィットネススタジオの照明器具まで足が届いてましたし、ボクシングのパンチング・バン・テーブルの上を軽く飛び後ろ回し蹴り(飛び回転外回し蹴りではありません)で通過することもできました。ところが、2004年にMTBを始めた際、フォークロスコースで事故を起こして以来、左足での踏切ができなくなり、ほとんどの跳び技が出来ない状況です。
この動画はそんな私の不満・いらいらを吹き飛ばしてくれたと同時に、演者の須田さんや若い頃の自分に嫉妬を覚える結果に(笑。実はこのときの須田さんも足首の捻挫が治っていない状態で完調ではなかったとのことなんです。
まあ、私の場合は年齢的な問題もありますが、改めて飛び技に挑んでみたいと思い始めました。そのうち、46歳オヤジの華麗な蹴り技が見られるかもしれませんね(？)。
カポエィラは格闘技のエッセンスを持った舞踊なんだと思いますけど(違ったら申し訳ない)、これはまた興味深いものだと思います。舞踊と言えば、沖縄の舞踊も空手の技術とつながっていると思われる部分もあるので、武術と芸術は必ずしも分離できないものなのかも。
本編もすごいですよ！
コメント
コメント一覧 （2件）
カポエイラを観て Tony Jaaの映画 Tom Yum Goongのカポ使い？を思いだしました
(リー先生の作品みたく斬れるような緊張感がある映画シリーズではないですねｗ)
MACHも良かったですけれど、この映画での関節ポキボキシーン etcも好きでした
Ong Bak 2の予告は指輪物語やコナン・ザ・グレートが混ざったかと思いましたが（笑
赤が好きさん。おはようございます。
映画、トムヤムクンは見たことがないのですよ。カポ使い、出ていましたか！ 自宅ではU-Nextが見られるのですが、トムヤムクンはあったかなあ？ マッハと七人のマッハは確か少し前にありましたが。
トニー・ジャーの運動神経には圧倒されましたね。まだ見ていないのですが、ジー・ジャーに興味があるので、チョコレート・ファイターも早く見たいと思っています。
> リー先生の作品みたく斬れる
たしかに！ ほかの人と何が違うかと言ったらこの「斬れ」なんでしょうね。この表現、以後、私も使わせていただきたいと思いますm(_ _)m