iPhone 3G

山形屋の白熊

今日は鹿児島最後の宿泊ということで、家族全員で外食することにしたのですが、私と子供たちは先に出て、鹿児島最大の百貨店、山形屋の大食堂で白熊(しろくま)を食べました。東京でもカップに入ったものを食べることができるんですが、カップのものはただのミルクかけ味。本場のものとは全然味が異なるんですね。

しろくまは天文館むじゃきのものがオリジナルと言われているんですが、これはミルクかけとはかなり味が異なります。よく東京にも地域物産展などで出展しているのを見かけますが、味が薄めで最後のほうは氷の味しかしないので私は好きではありません。私はよりミルクかけの味に近い山形屋の白熊が気に入っていて、今日は「オリジナル白熊」と呼ばれるタイプのものを注文してみました。氷ものは、作るのに10分少々かかるようです。

食堂で踊る次男

しかし…。今回のは天文館むじゃきほどではありませんでしたが、最初から薄い感じがしました。一昨年に来たときは、ものすごく味が濃かったんですけどね。ちょっと残念だった。また来年に期待します。

その後、天文館に場所を移動して、2つのSoftbank Shopに入ったのですが…。

まず1つめのショップで、なんとiPhoneの在庫があるとのこと。調べてみると、私の携帯は奥さんの名義になっているので、本人確認に手間取り、そのうちに在庫切れになってしまいました。結構1日に2-3件、旅行者の方が買っていかれるそうなのです。

もう1店舗の方にも、16GBのタイプの在庫がありました。ただ、ここのスタッフの方の話では、iPhoneにはさまざまな制約があり、誓約書や規約のたぐいもほかの機種に比べて非常に多いとのこと。代替機という概念もないために、今使っているものをリプレースするのではなく、2台持つという持ち方のほうが今はおすすめだ、とのことで思い止まりました。

しかし、私自身はよく考えたら代替機を使ったことは1回もないんですね。やっぱり機種変更しておけばよかったかなあ。でも、今回結構バタバタしている感があるので、AppleもSoftbankも落ち着いてからにするべきかなあと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次