購入するまではあまり興味を持っていなかったのですが、いざ見てみるとかなり資料価値が高い作品でした。
最初の葬儀のシーンは、「死亡遊戯」や日本向けに公開された「死亡の塔」や、その他さまざまなドキュメンタリーにも使われています。かなり長い時間収録されていますので、どんな人たちが葬儀に来ていたのか、家族の様子はどうだったのかが手に取るようにわかり、見ていてかなり痛々しいですね。私のようなファンにとっては、30年以上も前のシーンであっても、悲しさがこみ上げます。
この作品はビデオテープで所持していましたが、最近DVDを入手しました。ビデオテープよりも小さいですし、保管もラクなら見るのもラクですね。
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