今日は仕事が終わったあと、すぐに方南町駅方面に向けて徒歩で出発。

今日は方南町駅近くにあるらあめん花月嵐さんで嵐げんこつらあめんをいただきました。昨日宅配で食べたばかり、ということもありますが、普段は中太麺でいただいているところを今日は細麺にしてみました。
個人的にはやはり中太麺のほうが合っている気がしますが、細麺もそんなに悪くない感じです。店舗で食べるとスープの量も多く、麺も大盛りにできるからいいですね。なにより、料金が半額近くで済む(^^;)。
その帰りにすぐ近くにあるBook Offに立ち寄り、何冊か本を購入。

ブルース・リー・メモリアル。久々にリアル店舗にブルース・リーの書籍が置いてあることに気づいて嬉しくなり、既に持っているというのに重ねて購入。古本独特の香り(?)はあるものの、帯もついていて状態も非常に良く、このままコレクションに回そうと思います。

こちらは2019年発刊の、新版のほうのKRAV MAGAの書籍。

右側が2011年に私が購入した旧版。その頃、exfit TVのほうでクラヴマガを取材して動画化させていただいたことがあり、私は直接はお目にかかれなかったもののクラヴマガ・ジャパンを創始された松元國士先生に資料用としてDVDをいただいたことがありました。特に紙の書籍が得意な私が知識を補足するために購入したと記憶しています。2018年に松元先生が逝去された際には非常にショックを受けたことは覚えていますが、その翌年に新版のほうが出ていたのですね。
私は武道をするための体を作る、機能を開発するというところに注目しており、そのために過去に習った詠春拳という武道の小念頭という型を毎日のように練習しています。でも、自分を守る護身術的な側面を考える上では詠春拳よりこのクラヴマガのほうに実用性を感じていて、実際の撮影の場や旧版、DVDをかなり参考にさせていただきました。場所が近ければ実際に習いに行きたいところでしたね。
そして。

神のこどもたちはみな踊る。これは最近NHKで放送された「after the quake」というドラマの原作本です。
ドラマ版の第1話、「UFOが釧路に降りる」を見てなんだか消化不良で意味が分からない終わり方にモヤモヤして、では原作のほうで確認してみよう、と思ったのです。
「UFOが釧路に降りる」については、主人公が1人になる経緯や人物表現に相違があったものの、ストーリーは原作に忠実であったことが分かりました。また、変なストーリーではあるとは思いますが、原作のほうにはさほど違和感は感じませんでしたね。同じな異様なのに同じ内容なのになんで印象がこうも違うんだろう。
今、2つめの「アイロンのある風景」を読んでいます。ドラマ終盤の2011年3月11日の夜中の部分から場面がスタートしているように見えますが、原作ではこの日が兵庫県南部地震の翌月だと言っている。考えてみれば原作は2002年2000年に発行されているようなので、その後の東北地方太平洋沖地震と関係がある話であるわけがない。
おそらく2話以降は話が大きくズレていくんじゃないかと思います。
さて、自宅にかえってからはすっかり眠くなってしまって、夜ポタの時間帯は寝てしまいました。
目が覚めてから「わっぜねみが」という言葉が頭に浮かび、ほぼ無意識にググってた。

うむむ。まさか、頭が超絶ボケている状態で、「すんごい眠い」ではなく「わっぜねみが」と自然に鹿児島の言葉が思い浮かぶとは。私も深層では、鹿児島弁を完璧に忘れているわけではないのですね。
というか、GoogleのAIは鹿児島弁も分かるのか。JALマークが出てるから、旅行関連の資料から紐解いたのかな。それにしても凄いなと思う。
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