FOX FLOAT 34 140mm Factory Fit4を試す

FOX 34 FLOAT 140 FIT4

今日も残念ながら、雨続きで夕方にならないと降り止まないみたいです。

昼頃、数軒先で火災があってちょっと驚いたりしていましたが、比較的短時間で鎮火していました。この雨が幸いしたのでしょうか? ニュースなど調べても出てこないので被害は最小限で済んだのかもしれませんが、ご無事でありますように。

さて、今日はTREK FUEL EX5に対して、以前から考えていたカスタマイズを。

もともと付いていたFOX 36 Factory 150mmを34 Factory 140mmに交換してみることにしたのです。TREK FUEL EX5は完成車におけるフロントフォークの長さはもともと140mmで、許容は150mmまでとのこと。それで、標準的なフォークの長さを試してみたくて。スタンチオンの露出部分は20%のサグ設定で、両者148mmくらいで差がないのですが、36 150mmは引き込まれている部分を引っ張り出すようにすると155mm位にはなります。写真は150mmの引き込まれた分を引っ張り出した上での撮影です。

並べてみるとずいぶんデザインが違いますね。スルーアクスルのレバー部が両者で右側、左側と違うのには驚きました。重量は実測で34が1,835g、36が2,055gでした。YETI SB5cに組み込んだDVO 27.5は確か2,100gを超えるのでいずれにしても軽く感じますね。

36 150mmのIDが不明で、シリアルナンバーからも検索できなかったのでそのRakeがハッキリしないのですけど、アーチの感じからおそらくは44mmではないかな。それに対して34 140mmのRakeは51mm。27.5erのYETI SB5cに装着すると、低速でのハンドリング(特に上り)がちょっと不安定になったので、少々不安はありました。

この記事を見ると、42mmと51mmでは多くの人が気づかないレベルであるとか、42mmが安定性、51mmがコーナリングに有利だけどいずれを選んでもすぐに慣れる、というような意見が出ています。

Mountain Bike Reviews Forum

2021, 22のモデルについても、同じ感じの意見かな。

ヒントになれば幸いです(仮)
PODIUMに51mmオフセットフォーク? 今年のPODIUMはFOX 32FLOAT29 SC 44mmオフセットの装着を前提に設計されています。 一般的に29インチのフレームは、そのまま設計をすると大径化されたホイールの影響でス...

古い記事で、XCハードテールバイクの話ですけど、TREKのG2ジオメトリについて触れられています。

https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/バイク/マウンテンバイク/トレイルマウンテンバイク/fuel-ex/fuel-ex-5-29/p/23473/

このように、2019 FUEL EXにはG2ジオメトリ 51mmフォークオフセットの記載がありますが130mmフォークです。2021モデルについては記事が見つからず、またGEN5の記述を見ると、42mmに変わっているようでした。

でもまあ、FOX 34 140mmはもともとDHさんも使用されていたフォークですし、交換することで不都合と言えるほどの違いは無さそうに感じました。ということで、TREK FUEL EX5にFOX FLOAT 34 140mmを装着することに。

TREKのKnock Blockという仕組み、いいですね。一定以上にハンドルを切れなくなりますが、セッティングをするときにも勝手にハンドルの位置が決まって悩むことがないのがいい!

このいい状態で、雨上がりの公園を走ってみることにしました。

うむ。軽く走っただけで、悪くない、というか私と相性がいいような。YETI SB5cに装着したときに感じた低速や坂道での上りでのハンドルのふらつきは、このバイクでは気になるほどではない気がします。坂道をじわじわ登ってみても大きくハンドルが揺れることはありません。一応、1/14のトレイルのような、非常に優れた上り性能は維持できるかな?

そういえば、SB山を数周回った限りでは、ノブの部分しか濡れませんでした。やはり、Maxxis Rekon Race 29 x 2.4のようにタイヤ本体まで接地させてグリップさせるのとは異なり、Kryptotalはフロント用リア用ともにノブを地面に食い込ませてグリップする感じなのかな。

SB山を抜ける頃には日没直前。地面は昨日よりも濡れていて完全にウェットという感じでしたので、滑らないように慎重に走ります。SB山西側の方では出口の急斜面入口や急斜面で何度も滑って転倒しているので。

折り返し地点に到着したのは日没直後。私の体調にも左右されるんでしょうけど、いつもより漕ぎが軽く感じられました。ヘッドが少しだけ立った(66°)せいなのか? でも、漕ぎは軽いに越したことはない!

路面がウェットなので、あまりハードな乗り方はしていないものの、TREK FUEL EXとこのフォークの相性はかなりいい感じだと思いました。もしかしたら、私はコッチの方が36 FLOATより合ってるかも。とりあえず一度、次のトレイルはこの仕様で走ってみようかと思います。常設コースも白馬くらいなら、昨年YETI SB5cで使った感じでは非常に素晴らしかったので、おそらくはこのフォークのままで問題ないだろうと思います。36 FLOAT 150mmのほうはオーバーホールに出して、富士見パノラマのようなハードめな常設コースで使ってみたい。富士見のBLUE-BLACKはDVO Beryl D2 150mmや、DVO DIAMOND 140mmでもかなりハードでしたからね。

さらに今回のフォーク交換によって、乗り心地が良くなったような気がします。YETI SB5cの快適さに近づきました。エアボリュームスペーサーは今、1個なのかな? 85psiくらいで20%のサグが取れる感じでちょうどバランスが取れている感じ。このままで良さそう。

そういえば、今日は低い段差で漕ぎ上げ失敗しました(^^;)。普通のフロントリフトは問題なし。

昨日よりウェットな路面で走りましたけど、昨日YETI SB5cで使ったMaxxis – Forekaster 27.5 x 2.35と比べるとContinental Kryptotalの泥汚れはあまり激しくないように見えますね。Continental Kryptotal のセルフクリーニング機能が効いているのか? その代わり、ノブに小石が詰まったりしてますけど(^^;)。

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