目が覚めたら今日も正午過ぎていました。2日連続で午後起床…というのは最近ではほぼなかったと思います。なんなんだろうな。自分でもなんかおかしいとは思う。けども、とりあえず気にしない。
昼はテリヤキバーガーと卵サンド、ハムサンド。ちょっと食べ過ぎました。
なんか昨日同様ハッキリしない天候でしたけど、今日は雨の予報がなかったのでいつもよりは少しだけ遠くに回ってみることにしました。連日の雨天のため、未舗装路のコンディションは期待できないであろうということで、今日はロードバイクを選択。(ATOKだと連日脳天って変換するんですよ。Mac OS 標準IMを使うと、きちんと「連日の雨天」と変換してくれました)
まずは井の頭恩賜公園を目指しました。蛇行する川沿いを使わなければ、到着までわずか7.5km。せっかく来たので少しここで休憩しようと考えていたんですけれども、今日はものすごく人が多くて、休む場所がありませんでした。そこで近くの似た公園、善福寺公園へ移動することにしました。
善福寺公園までが10km。井の頭公園と善福寺公園の間が約2.5kmくらいのようです。
結局移動はしてみたけれど、善福寺公園もかなり人が多く、休める…という感じではありませんでした。もう、特段の休憩はせずに、帰りは川沿いの道をのんびり帰ることにしました。
善福寺川沿いの道は途中かなり細くなる箇所があるので自転車が走行する場合には注意が必要です。また環状八号線のところには歩道橋があり、そこを渡らなければなりません。ロードバイクは軽いので、歩道橋も苦にならないですね。
歩道橋の上からは普段よく折り返し地点に設定している公園が見えます。
歩道橋のところまで戻ってきたら普段の夜ライドとほぼ同じ感じで自宅に戻ることになります。
環八以東の川沿いの側道は、塞がれていて普通に通行できない場所も多いですね。この工事中の場所にあるはずの「流域案内板⑤」を確認出来ていないため、未だ案内板のコンプリートが出来ていません。
普段、軽く運動をする公園に立ち寄って、武術のカリキュラムである木人椿の動きを一通り行い、最後に武蔵野園さん前のベンチで軽く座って休憩を取りました。
少し前までは自転車に乗ること自体を楽しむのが目的だったので、どうしてもMTBばかりに乗っていました。でも、最近は、脚を回すとか、心肺機能を高めるとか、トレーニングやそのリカバリーとしての目的が強くなってきたこともあって、ロードバイクによく乗っています。ただ、ロードの整備に慣れていないこともあって、ワイヤーの取り回しやドライブトレインの設定など、イマイチなんですよね。
やはり、プロにオーバーホールを任せたほうがいいかな…? ただ、近所のロードのショップとかに行くと、自分の店で買ったバイクしか見てくれなかったりするんですよ。いずれ、フレームをもう少しスポーティなものに変えようかと画策しているので、フレーム入れ替えサービスを行っているショップに頼むのも手かと思いました。
最近首の調子が悪いことが多かったため、今日はヘルメットではなくカスクを選んでみました。カスクは久々に被りましたけど、とても軽くて、頭に何も被っていないくらいに感じます。
それにしても私の首の痛み、もう何年も治らないので、これから一生付き合っていく必要があるのかな〜。
今日は、OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII + M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PROのセットを持って出かけたので、昨日の便利ズームと比べると画質的にはいいと思うのですが…。やっぱりAFの選択が馬鹿すぎて話にならない。
この写真を撮るのに、何度シャッターを半押ししても奧の木々と空の境目にAFターゲットを持ってこようとするんですよ。100%、手前の川にAFターゲットを置いてくれることはありません。今日は、試しに20回ほど連続して半押しを繰り返しましたが、ダメでした。もうちょっと頭良くなってくれ。結局AFターゲットをシングルにして、川の手前側にピンポイント指定しています。
色鮮やかに取りたくて、撮影モードにiAutoを選ぶことはままあるんですが、この場合必ずオールターゲットモードに戻りますからね。このカメラは。いざ撮るときに、このAFターゲットの馬鹿さ加減には本当にイライラする。
マジで今、Panasonic G9 Proに買い換えようかと思っています。難点はデカいことで、このデカさならもうフルサイズにいったほうが良くない? とも思うんですが、レンズを持っていないですからね。あ、そうか。デカさを我慢するのであれば、すでに持っているCanon EOS 7D Mark IIにEF-S 17-55 F2.8 STMを買って付けたほうがいいのでは…? それもいいかもしれないなあ。
それとも、この辺りはOM SYSTEM OM-1辺りで解決されていたりするのかなあ。大きさだけは本当にすばらしいと思っているので、この辺りがこなれるまで我慢するか。