秋晴れ

昨日の夜、結構雨が降っていたのですが、今日は打って変わって快晴。

今日の空

今日の空

雲一つありませんでした。

さて、今日は昨日こぎれいにしたCannondale Prophet号にて出かけました。

昨日のメンテナンス時に、XCポジションからFRポジションに変更しておきました。

Cannondale Prophet号

Cannondale Prophet号

↑の写真は、SONY  Cyber-shot DSC-HX9Vのプレミアムおまかせモードで撮影したものです。異なる条件で撮影した3枚の映像を合成して作るらしいですが、なんか不自然な感じもしますね。

おまかせモードだとこんな感じ

おまかせモードだとこんな感じ

こちらはおまかせモードで普通に1枚撮影したもの。どっちがいいんでしょうね。

XCポジション(ヘッドチューブ角69°)のまま長く設定していたので、FRポジション(ヘッドチューブ角67.5°)にすると結構違和感があります。逆にFRポジションを長く設定していて、XCにしたときも同じ感じだったのですが、FRポジションだとLapierre Spicy号(ヘッドチューブ角67°)と非常に似た感じになるので、普段乗りのときはXCポジションでもいいかな?

神社裏

神社裏

一昨日、昨日と結構雨が降っていたんですけど、神社裏は結構セミウエットくらいですので、そこそこ練習できそうです。

FRポジションは、神社裏ではやはり扱いやすいと思いました。

急斜面のスイッチバック〜段差〜オフキャンバー

急斜面のスイッチバック〜段差〜オフキャンバー

障害物の多い急斜面

障害物の多い急斜面

いったん休憩をし、スタンディングスティルを練習している公園へ移動。

立入禁止区域

立入禁止区域

危険要素がなんなのか分からなかった…

危険要素がなんなのか分からなかった…

神殿跡オブジェ前広場は相変わらず立入禁止区域になっていますが、上を見上げてみても危険な要素がどこにあるのか、分かりませんでした。でも、立入禁止区域は今になってもこの公園のそこかしこに存在しています。

ジャンプ台は生きている感じ

ジャンプ台は生きている感じ

私が2ヶ月以上乗らない間に、神社裏は人や自転車が通行したあとが全くといっていいほど消え去っていたのですが、ジャンプ台はそのまま生きている感じです。ここはおそらく、高頻度で使われているでしょうね。私も久々に試してみたのですが、バイクが全然浮き上がりませんでした。

練習の最後、神社に戻りました。私の中では難易度が高いスイッチバックが連続するS字レーンを下りてみることに。

スイッチバックのS字は意外にあっさりクリア

スイッチバックのS字は意外にあっさりクリア

このへんを練習するにはリアサスのリバウンド設定が速すぎる感じだったので、若干締めたのですが、それがよかったのかS字のスイッチバックも、足を着かずに意外にあっさりとクリアできました。先日、Spicy号で左足を着きながら回る練習はしておいたので、それがよかったのかも。でも、Prophet号のコントロール性の良さもさすがです。最近のスタンディングスティルの練習も効いていると思いますが、FRポジションのProphet号はスタンディングでもすごく安定するのです。

今日は2時間くらい外に出ていたにも関わらず、走行距離は15km強。実にのんびりです。

休んでばっかり

休んでばっかり

こんなんでいいんだろうか

こんなんでいいんだろうか

11月下旬に100km走るため、減量と体力アップということで目標立てているんですが、こんな乗り方で大丈夫かな…? 体重はすでに4kg戻していますが、今日はちょっと息が切れたりしていたので体力はダメダメかも。先週は体調不良で2日間寝込んだりしたからその影響もあるかな。

でも、Prophet号は調子良かったな…。Lefty Maxとコバルトはサイコーかも。

Leftyと言えば、こんな動画が。

Cannondale Prophet + Lefty Max(と思う)ですごいところを高速でダウンヒルしています。すごいな。でも、次の動画もかなりびっくり。

Scalpel Ultimateで、ProphetよりLefty/リアともにストロークが短く、サドルは普通に高い状態で走っていますからね。さすがにガレが激しいところは上のProphet + Lefty Maxのようには速くありませんが、フラットなシングルトラックを走る抜けるスピードは素晴らしい!

もちろん、ライダーの技術があってこそのことでしょうが、Scalpelのスペックもすごいですね!

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (6件)

  • おつかれさまです

    Webなどで MTBを “見せたい”とか “観る”ためならば “おまかせモード”のほう
    でしょうか、白色系の箇所が写真画像によくある色飛びをしていなくて詳細さを感じました
    (曇り空の時などは画像に真っ白で入りますし)

    ピカピカになった Prophet号で、うほ!いい MTB’er♪の日曜だったのですね

    29’er スカたん号(Scalpel)の極太ダウンチューブに凄っく萌えています(笑

  • 赤が好きさん。こんばんは。

    そうですよね。おまかせのほうが、実際に日が当たっているリアルさを感じる気がします。

    Prophet号は好調でした。今日は東京は暑かったらしいですが、公園周辺はそれほどでもなかったような気がします。

    スカたん号は動画で見て、これなんでも使えて最高じゃんって思いました(技術が伴わないので結局使いこなせなかったりして…w)。29’erにすると安定度上がるかな?

  • こんにちわ~♪
    動画凄いっすね!
    DHコースを下るProphetも凄いですが、Scalpelのスピード・走っている道が更にすごい!!

    高所恐怖症も僕にはとても無理です・・・。
    やっぱLeftyはいいなあ~。。。

  • >“おまかせモード”のほうでしょうか
    この部分の記述を「”プレミアムおまかせモード”の
    ほうでしょうか」に修正をさせてください、お詫びして訂正をいたします

    icofitさんが述べてくださった
    >実際に日が当たっている
    これによって前輪の輪郭感等が希薄になったり、路面の凹凸感も同様の雰囲気に
    なりますので “不自然な”画像のほうが額の中の絵画みたく “見せたい画像”として
    イイのではないかと想っています、3D映像や CGの影や反射を描いた画像みたいに
    リアルで “視た”ときの「これはナイのでは?」って表現のほうが綺麗に見えたりです
    (相変わらず表現が下手ですいません)

    >これなんでも使えて最高じゃん
    29スカたん号に「from our Flash 29’er, Scalpel, RZ and OverMountain bikes」
    「plush and precise all-around trail rocket」
    なんて記述があるのも気になります、26スカたん号に比べてマッチョ系のフレームもですね

    でも本気で悩んで考えないといけないプライスが付いているので、苦笑をしちゃいます(笑

  • Paraさん。こんにちは。
    Prophetが走っているDHコースも、Scalpelが走っているコースも、あの走り方は私にはとてもまねできません。
    Scalpelは、俄然興味が出てきましたよ。でも、今の乗り方ではとても乗りこなせないバイクでしょうね。

  • 赤が好きさん。こんばんは。
    プレミアムおまかせモードのほうだったんですね。それにしても合成でこれだけの画像を作れるとは、Cyber-shotもたいしたものです。

    > all-around trail rocket
    おお。なんかすごい表現ですね! すごく走りそうな。でも、現実問題として価格が立ちはだかります。
    今、安くて丈夫そうな、Trais SL3とかに興味が出てきています。26か29かは悩みどころですが。
    できれば、Flash 3がほしい! あのブレード型のHeadshokは近年まれに見るかっこよさで、ほぼ一目惚れです。Vertexも一目惚れに近かったのですが、あれ以上ですね。
    以前のように「草レースで」というようなテンパりはないので、トレイルとかに使ってみたいです。体力が回復すればもちろん、草レースも行きたいけど。

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