そこはやはりProphet号

今日は家族がサッカーの活動で皆外出していたので、私はProphet号で外出です。

ひょうたん池にて。中に島が見えます。昔は上陸できたようです。

数日前まで空気が冷たかったのに、急に暑くなりました。でもその暑さにも慣れ、少しずつ体調が整ってきたような気がします。

GF1だと結構斜度も表現できます。

Prophet号 + Panasonic Lumix GF1の組み合わせはあまりなかったのですが、GF1だとこういう斜面の斜度も結構表現できている感じで、さすがだと思います。IXY Digital 50やRICOH CX1だと、こうはいかないですよ。

いきなり落ちる崖を目の前にする

こちらは、さすがのGF1もちょっと表現し切れていない気がしますが、いきなり落ちる崖状の斜面です。2番目の写真と、この3枚目の写真の斜面については、微妙な差ではありますけどRansomのほうが地面をよくグリップしてコントローラブルであるような気がします。特にこのいきなり落ちる崖ではオフキャンバーを大きく右に曲がる形になりますけど、Prophet号だとかなり滑って笹藪を通過しなければいけませんでした。Ransom号とはリアサスの差もありますけど、タイヤの太さとノブの高さの差も大きい気がします。

しかし、スイッチバックについてはさすがはProphet号という感じでした。

過去に数度の怪我を負った仮想スイッチバック

昨日雨が降ったので、ちょうどいい程度に湿って完全ドライの昨日よりグリップしたこともあったかもしれませんが、何度か左足を付きながら通過するうちにクリアできるようになりました。過去にもここはProphet号でしか成功したことがなく、失敗して重傷も負っているので鬼門とも言える場所だったのですが、5回やって4回ほどは成功することができました。やはりこういう細かいコントロールが必要な場所はProphet号のほうが扱いやすいです。

気分を良くして一度自宅に戻ります。Chase号の受け渡しの日だからです。

新オーナーとなる方は非常にいい方で、今後このChase号は間違いなくかわいがってもらえることでしょう。前回の取引が流れてくれてむしろ良かったと思います。よいタイミング、よい出会い、神様ありがとうございます！

cannondale Chase号

さて、Chase号の受け渡しが無事に終了したあと、今度はRansom号で出かけました。Prophet号で走った場所を同じ日に走り比べですよ。

SCOTT RANSOM号で二次会

やはり、タイヤのグリップが優っているのか、1枚目の写真の斜面と2枚目の写真の斜面に関してはやはりRansom号のほうがコントローラブルでした。特に落っこちるほうの斜面ではオフキャンバーで余裕を持ってターンできました。Ransom号 + Schwalbe Nobby Nic 2.25はかなり優秀だと思いました。

気を良くして、今度はProphet号で久々に成功したスイッチバックに進入します。しかし、ここは辛かった。Ransom号はサドルを一番高くした状態から10cmしか下がらないので、Prophet号ほど足つきがよくないのです。腰を落とすと結構サドルが邪魔をします。

左足を付きながら何度も試すうち、ようやくRansom号でもようやく通過できるようになりました。でもProphetでやるより難しい感じではあります。

でも、何ヶ月もできなかったこのスイッチバックを一気に2台のバイクでクリアできたので、気分は上々です。

お天気雨？

例の武蔵野園の前で休んでいると、上からぽつぽつときました。でも真上をみると、こんな空なんです。どの雲が雨を降らせているのでしょうか？ この空のまま結構強くなりましたからねぇ。周りも明るいし、なんか不思議な感じでした。

階段を下りるときに

今日はこの通路に向かう階段を下りるときに、サドルを下げ忘れていて、ギリギリまで上げた状態で下りてしまいました。ちょっとだけ怖かったです。

今日は充実度の高い一日でした。