ブルース・リーに関しては、資料的価値が高いものに限って収集していたのですが、最近はちょっと傾向が変わってきました。一番最初に販売された「死亡遊戯」があまりにもいいできであったため、ついついその続編を次々と購入してしまったのです。
こちらは「ドラゴン怒りの鉄拳」バージョン。ついにブルース・リーの極端な猫背も矯正され、比較的姿勢が良くなったのが個人的には嬉しいです。
このバージョンにはヘッドが2パターン付き、カツラは3種類が付属します。オールバックバージョンは若干変な感じがしますけど、実際に本人が「武」の前でオールバックで撮影したスチールがあるので、欠かすわけにはいかないアイテムでしょう。
個人的には「ドラゴンへの道」バージョンのできが最も良かったと思っているのですが、それでもやっぱりEnterbayのブルース・リーシリーズのできはいいです。
おそらく今年か来年には、私が一番好きな映画である「ドラゴン危機一発」のバージョンも発売になるでしょう。楽しみです。