私のiMac G5は非常に調子が悪くなり、起動してフリーズしたら電源ボタンを押して消す、という方法を10回近くもくり返さないと起動しなくなりました。仮に起動してもすぐフリーズします。その後じっくり、根気よく起動・電源切断をくり返すと、なんとか一定時間使えるような状態になります。
今回、修理にあたってバックアップをとるのに、起動するまで8回も電源を入れたり落としたりしなければなりませんでした。また、起動した後も、バックアップソフトを起動すると、フリーズすること数回。1時間以上かけてようやくバックアップに成功しました。
そして、本日の夕方、私が不在だったので妻が引き取りサービスに対応してくれたのですが、修理には2-5週間もかかってしまうようです。最悪2ヶ月以上を想定していましたが、それよりは短く済む可能性が高くなりました。それでも、2-5週間、メインマシンが使えないのは辛いですね。
ちなみに、この文章は古いiBook G4を復活させ、Mac OS 9.2.2を起動して、IEで入力しています。昔、よくMacのことえりは変換効率の悪いインプットメソッドだといわれていましたが、今、それを改めて実感しています。OS Xに付属することえり4はかなり進歩していると思います。
今は外部外付けキーボードを利用するため、iBookでの入力としていますが、今後はiMac G5が復活するまで、Windows Noteも併用する予定です。