全然ここも更新していない状況ですが、私からMTBを取ってしまったら何も残らない、ということなのでしょうか?
暑い中、きちんと我慢して固定しているのでだいぶくっついてきているのではないかと思うのですが、リハビリで手首の背屈、掌屈、橈屈、尺屈、それに内反、外反をしてみると相変わらず激痛。骨がくっついても痛みが取れるまでにはこれは相当かかりそうです。まあ、骨が大丈夫になれば乗り始めますけどね。
今日は、あるパフォーマーの方にお会いしてきました。メディアで拝見するのとはまた違った印象で、もっとバイタリティ、カリスマに富んだ方でした。全身もう痛みがない場所がないくらい体を酷使されているみたいで、私の骨折はなんでもないことのように思えてきました。
さて、自宅で使っていたヘッドホン、BOSE Triportを家族が酷使しすぎたようで、パッドが壊れ、プラグの接触もよろしくなくなってきたようなので入れ替えです。
私は、Triportを使うことはほとんどなくなり、外でも自宅でもSHURE SE535を使用しています。私の中ではSE535はそれまで最も気に入っていたUltimate Ears Triple.fi 10 Proからあっさり乗り換えてしまったくらい気に入ったイヤホンですが、さすがに常にインナーイヤータイプはきついです。
そこでTriportに代わるヘッドホンを探しました。一応BOSEの後継機も一通り聴きましたが、OEのほうは低音が強調されすぎている感じで、私には合わないと思いました。AE2のほうはTriportに近い感じがするので、それでも良かったのですが…。
Shureのヘッドホンにも興味がありました。トップモデルでも他のヘッドホンメーカーと比べるとかなり安い。
価格帯が上のSennheiser ダイナミックオープンエアヘッドホン ハイグレードモデル HD650などと比較しても好みの音です。SHURE プロフェッショナル・モニター・ヘッドホン SRH840-AやSHURE プロフェッショナル・モニター・ヘッドホン SRH750DJ-Aなどとも比較してみましたが、インイヤーのSHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-Jをよりクリアに仕上げた感じのSHURE リファレンス・スタジオ・ヘッドホン SRH940のほうが好みに合う感じ。音場もかなり広い感じですね。
まだ聴き始めたばかりで、今後もう少し化けるのかもしれませんけど、家ではSHURE リファレンス・スタジオ・ヘッドホン SRH940オンリーになってしまうかもしれません。もう少し聴いたあとに評価します。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。
自転車もブログものんびりやるのがいいんでしょうね。きっと。
Shureお好きなんですね。僕もShureのヘッドホンは検討してたんですが
ヘッドバンドのアールがちょっと合わずに断念した覚えがあります。
ヘッドホンに拘るか、ヘッドホンアンプにも拘るか中々奥の深い
世界ですねぇ。
hw875さん。こんにちは。
今回の怪我には本当に参っています。これからは、「ゆっくり」「事前確認」をしっかり行ってなるべくクラッシュをしないように心がけたいと思います。思えば、少し前に富士見で何回も転倒して、転倒に対する警戒心が鈍くなっていたように感じます。
Shureのヘッドバンド、横に広がる形なんですね。そういえばちょっと変な形です。srh840に比べて改善されたということですが、ヘッドバンドが頭頂部に当たって違和感があることは買ってすぐに気づきました。視聴の時には気づかなかった…。Yカメラの試聴コーナーのsrh940はアームの下部が割れていて、音がスカスカになっていたので、両手で押さえて視聴していたこともあると思います。
でも音は好み。いろいろと試聴しましたけど、5-6万クラスのヘッドホンと比較しても解像感や分離感はむしろ上回っているのでは、と思うことしきりでした。