MacBook Proは、Boot Campを使えばあっさりWindowsがインストールできるものと思っていましたが、なかなかうまくいきませんでした。
インストールの案内画面が出る前にエラーになるか、うまくいってもそこでキー入力が効かなくなってインストールを続けることができません。
いろいろなパーテーション・サイズを試して、24GBの設定でインストールを継続できました。5GBのときはインストール途中でフリーズすることがありましたが、今回はあっさりOKです。
ただ、Boot Campが用意してくれたドライバディスクは完璧ではないようで、ドライバが見つからないハードもいくつかあります。痛いのは、無線LAN機器が作動しないことですね。
今後はどうなるかわかりませんが、現段階でWindowsを使いたい場合はやはりWindows専用機のほうが分があります。最初からWindowsが使える状態で販売されていますから。
結局パーテーションを消して、現在はOS X専用マシンになっています。Parallels Workstationというエミュレータマシンも試してみましたが、こちらもインストールの途中でエラーをだして失敗してしまいました…。