還暦にして少年時代の自分に戻ってしまったようなところがあります。
もともとの私は運動嫌いでした。ところが14歳の時にブルース・リーの映画を見ておかしくなったのか、今度は運動ばかりをし始めるという極端な反応をしてこれが60歳になる手前くらいまで続くことに…。
それが昨年の肋骨骨折をきっかけに運動量が徐々に落ち始めて、さらに今年喘息を発症してからはもう運動しようにも一定強度以上の運動は難しい状態になりました。ここまで一生懸命体を作ってきたことに対して、結局この2年で失われてしまうのかよ…という諦めみたいな気持ちが出てきて本当に運動する気が消失してしまいました。なんかいろいろなきっかけがあればとりあえずMTBに軽く乗るくらいはするものの、基本的に自主的に行う運動はあまり心拍数を上げずに済むスローな武術の型を行うくらいになってしまいました。
喘息の症状がある程度解消し、体がデロデロになった状態で果たしてまたこれから運動を頑張っていくぞ…という気持ちに果たしてなれるのでしょうか…? ずっと努力をし続けてきて、それが失われてしまうことで投げ出したくなるという経験はあまりしてこなかったのですが、時々そういう人を見ては来ていました。その気持ちが今になってようやく分かりました。これはできないことを悲しむというより、もういいかな、という気持ちの成分が圧倒的に強いようなので、悲観的というのではなく同じことを繰り返すのが面倒臭いといったほうが正確だと思います。少年時代に運動嫌いだった自分が方向転換で運動好きに変わったときのように、自分の行動や反応は結構「極端」な傾向があるようですね。
喘息が治ったら今度こそ、という気持ちもないわけではなく、今まで趣味を運動方向に振り切っていたところを別のことに振り向け、例えば読書したり映画を見たりイラストを描いたり、というところにも時間を割いていこうかなと計画しています。
で、すぐに乗るわけではないのに今日はYETI SB6cのリアサス交換を試みることにしました。

このFOX FACTORYを…。

CANE CREEK DOUBLE BARRELに変更します。これはアクスルシャフトのみで仮組みしたもので、多分ブッシュをかませれば多分、リアトライアングルとエア缶の干渉は多分ギリギリのところでクリアできるのではないかと思っていますが、微妙なところです。

金属製のブッシュを抜いて、FOXの樹脂製のものに変えます。

しかしこれだとかなり窮屈です。ここにマウントセットを組み込もうとするとなかなか心棒が通らず、抜いてみると樹脂は歪んで傷だらけになりました。

いろいろ試しましたがいったん諦めることにしました。何個のFOXブッシュが犠牲になったか…。
来週もう一回、金属製ブッシュ+FOXマウントキット+スペーサーを試すつもりですが、果たしてどうなることやら。
で、完成したらいつ乗る機会があるのだろう?
MTBに関するもうこういう冒険的なことは最後にしようかとも思い始めています。なにより面倒臭いです。この分、なにか他のことに振り向けた方がお金もかからず心も平安な気がしますしね。

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