十五夜

Nikon D600
強豪相手によく頑張った

強豪相手によく頑張った(Nikon D600 トリミング済み)

今日は二日連続で次男のサッカーの試合でした。昨日の試合は比較的実力が拮抗している相手でしたが、今日の相手は強豪。負けはしましたけど、かなりよく頑張っていたと思います。リーグ戦はまだ続くので、気を抜かずに頑張ろう。

アゲハのシーズンも終盤

アゲハのシーズンも終盤

Amazonプライム・ビデオが始まってから少し寝るのが遅くなってしまい、今日は次男の試合が終わったあとに軽く昼寝をして、それから出かけました。今日も私一人での外出です。今日の相棒は、Cannondale Prophet号とSONY ミラーレス一眼 α6000 + SONY E 50mm F1.8 OSSです。

いつもの公園のアキアカネもいなくなってしまいましたが、アゲハはまだ二頭、ひらひらしていました。こちらは比較的翅の状態も良い個体でした。

この個体は可哀想なくらい翅がボロボロ

この個体は可哀想なくらい翅がボロボロ

こちらの個体は翅がかけたり、孔が何カ所も空いていたりで可哀想なくらい。あまり載せないけど、こういう個体も好きです。

α6000は、現場ではよく撮れていたように感じていたんですけど、最近メインで使っているNikon D600と比べると歩留まりが悪かったですね。AFポイント位置の変更がD600より手続きが多く、大変なこともありますけど…。スポーツモードで有効になるフォーカスモードを、シャッタースピード優先モードでも使えるようになるとありがたいのですが。

懐かしい花

懐かしい花

Prophet号で武蔵野園さんに向かう途中、見つけた懐かしい花。ちょっと花弁が白く飛んじゃいましたけど、キンモクセイ。私の実家の建て替え前、玄関前にこの木があって、この季節、いつもいい香りをさせていたのを思い出します。そういえば今日のこの木、たくさんの花を咲かせていましたけど、匂いがしていなかった気がします。

Cannondale Prophet号

Cannondale Prophet号

今日も、階段練習に駆り出されたProphet号。

恐怖の一瞬

恐怖の一瞬

だいぶ普通になってきたこの場所なのですが、今日は少し進入スピードが速かったこと、曲がるタイミングを誤ったことによって、向かって右側の岩に突っ込みそうになりました。石の向こうは人工の沢で段差があるので、少し焦ってしまったのか、反射的にブレーキを引いてしまったようです。それでさらにバランスを崩し、足もペダルからはずれ、もうダメか、という感じでしたが、なんとか振り落とされずに下まで辿り着きました。

カスクだったので

カスクだったので

アンバランスになったとき、前転に至っていたらと思うとぞっとします。今日はヘルメットではなく、カスクでした。

ここで危機的な状態に陥ったのは初めてですが、最近全く普通に走り抜けられるようになったこともあって、油断がありましたね。

その後、2回走り下りて、問題はなかったのでイメージは修正できたと思います。何歳までこんな遊びができるか分かりませんが、注意深く練習しなきゃな、と思いました。

今日お目にかかれたのはJudge-Sさんだけでした。昨日はMさんもYETI号で来られていたようです。ちょっと足を伸ばしておけばよかったな。

剥離済みのManitouアウター

剥離済みのManitouアウター

先日入手したManitouフォークのアウター部分を剥離されたようです。

2005年製かな

2005年製かな

2005年製だとすると、私のProphet 2000と同時期の製造かな? メーカー塗装に出すそうです。きっとClaymore号にお似合いのフォークに生まれ変わるでしょう。

今日のJudge-SさんのバイクはMoto Carbon号。

Cannondale Moto 3 Carbon

Cannondale Moto 3 Carbon

ステムを短いものに変更したとのこと。

THOMSON Elite X4

THOMSON Elite X4

結構短いと思います

結構短いと思います

モノとしての良さを感じますね

モノとしての良さを感じますね

私はTHOMSONを自分で買ったことはないですが(Prophetのシートポストもいただき物)、こうやってみるとモノとしての良さを感じます。

さて、武蔵野園さんの蚊も多くなってきたので、SBグラウンドに移動してみました。今日は十五夜ということで、軽く月見でも、ということで。

SBグラウンド

SBグラウンド

α6000に50mmではこんなかんじにしかなりませんが

α6000に50mmではこんなかんじにしかなりませんが

両親によれば、私が生まれたのは50年前の十五夜。十五夜の明け方かな? あまりにも月がきれいだったので「満月」という名前にしようと思ったとか(笑。50周年の記念(?)に月でも撮ろうかと思いましたが、さすがに50mmレンズだと点にしか。なので、先ほど、少しだけチャレンジしてみました。

Nikon D600

Nikon D600 + Tamron A010N

Canon EOS Kiss X7 + EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II

Canon EOS Kiss X7 + EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II

手持ちでの低倍率写真ですみません。撮り方ちょっと雲がかかっていますが、50年前の十五夜を両親が見ていた、ということを思えばちょっとした感動を覚えます。月は年に2ー3センチずつ地球から遠ざかっているといいますが、両親が見た瞬間からわずか100cm〜150cm程度しか距離が変わらないのですね(昨日プライム・ビデオで見た「高校教師」でも、羽村先生がそんな話をしていました)。ほんの微々たる差で、人間の半生なんて、大宇宙の法則からみたらまさに小さな話ですね。

明日からは仕事も通常のリズムに戻ります。休みモードが若干続いていましたけど、そういう訳にもいきません。年を取って、いろんなことにモチベーションを保つのが大変な状態にはなってきています。仕事の仕方も考えて行かないとな〜。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (6件)

  • 石段を降りるってどんなだろーとちょっとTUBEで見てみました。
    ナントカ神社の長い石段をレースコースにしている動画を見たのですが
    ほぼモトクロスバイクでないですかー 降りると言うか、飛んでました (・・;)
    どうぞお怪我ないよう楽しまれてくださいませ。

    アゲハさんの止まっている白い花の名前がやっと分かりました。アベリア。
    生垣に使われていてよく見かけるのに名前を知らなかったので。
    換算75mmでよくぞこれだけ寄れますね。気配を消す事が出来るんですか?(笑)

    今季は中秋の名月も日本では半日遅れのスーパームーンも、
    どちらもスルーしてしまいました。雑事に追われると月を見る余裕がなくて
    ダメですね~ D600とタムの組み合わせの朧月がステキです。

    • a-ki_laさん。コメントありがとうございます!
      あの石段を下りるレッドブルのホーリーライド、すごいですね。私も動画でしか見たことがないのですが、石段は湿ってヌルヌルな感じなのに、あのスピードでの走行・ジャンプ。正直信じられないです。

      > アベリア
      おお。貴重な情報ありがとうございます。私も調べたのですが、検索用語になるきっかけすら分からず、「小さな白い花」とかで検索するとホテル出てくるし(笑。
      助かりました!

      SEL50F18は、マクロレンズではないので寄るのには限界がありますが、このレンズはすごく好きですね。Nikonの同じくらいのグレードのAF-S 50mm F1.8Gより好きです。
      α6000ももっと活用していきたいですね。
      逃げられまくってますけど、しつこく追っかけて撮りますよ。

      スーパームーンは仕事が遅くなって余裕がなかったのですが、満月のほうは楽しむことができました。

  • おせっかいながら、ひとつ気になったので。

    シーンモードの「スポーツ」で有効になるモードとは、α6000の
    AF-Cかつ、エリアはワイドかゾーンのことを仰ってます?
    小さなAFポイントがパラパラといくつか出たり消えたりするモードですよね?
    シャッタースピード優先モードで出来ませんか?ワタシの、出来ますけど。
    AFモード切替とAFエリア選択をそれぞれ、カスタムキー設定にて
    自分の使いやすいボタンに割り付け登録していて、ワンアクションで選べるようにしていますよ。

    • もう一つの情報、ありがとうございます。

      > 小さなAFポイントがパラパラといくつか出たり消えたりするモード
      まさしくそれです!
      TVのCMで見て、これしかない! と思ったのですが普段の撮影で出てこず、スポーツモードにしたとき初めて「おおっ」と感動したのでした。
      先日、シャッタースピード優先にしてみたのですが…。

      > AF-Cかつ、エリアはワイドかゾーン
      これだったんですね! 普段はAF-SかAF-Aで使っていたせいで、よく分かっていませんでした。
      AF-CはD600では使うのですけど、そういえばα6000やEOS Kissでは使ったことがなかったですね(スポーツモードで知らずに使っていた)。

      私はボタンカスタマイズをしたことがないのですが、一発で呼び出せると便利ですね! チャレンジしてみます。

      いやあ。これは助かりました。ありがとうございます。

  • 今更ですが…)こんばんは〜。

    >Manitouアウター
    おぉ、これまた・・(笑)パーツ単位で組んでおられるんですねぇ。
    Manitouはアーチが逆なので、一風変わった趣きになるんですが、完成形が楽しみです。
    しかし、塗装をはぐと、こんな風になるとは・・(ふ〜っむ?)

    HOMSON は・・もぅ言わずもがな! ですなぁ〜。
    相変わらずキレキレのデザインで格好良いんですが、昔Epicに付けてました。
    (あまり似合わずに、結局手放しましたが…あれ、バイクを選びますな)

    あ…相変わらず石段下り(?)ハードな気がするんですけど…。
    よくタイヤ持ってますねぇ。リムまで逝っちゃいそうで、怖いんですよね。

    • sadaさん。こんばんは。

      最初のMTB、Jekyll 500がManitou Blackで、当初はあれが普通かと思っていたのですけど、他のフォークのアーチは前側なんですよね。あ、DT Swissも後ろ側か。DT Swissは軽量なので、密かに欲しかったりします。当初、Prophetと組み合わせてみようかと思っていたのですが、あれよあれよのうちに円安で、難しくなってしまいました。
      塗装はご自分で剥がした、とのことです。自転車に手間暇掛ける情熱は本当にすごいと感心します。
      THOMSONは、自分で買ったことはなく、個人的にはEASTONが好きです。もしかしたらSpicyなんかは、THOMSONのほうが似合うのかもしれませんけど。

      石段はちょっと危なかったですね。自分の中ではカラダは若い人なみに動く感じがするので(さすがに30代前半の自分ほどの蹴り技を披露するのは難しくなりましたが…)、調子に乗って階段を駆け下りるのですけど、いつまでできるかなあ?

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