長男もサッカー、次男もサッカーで妻は次男に1日付き添い。なので暇をもてあましてしまっています。Lapierre Spicy号で走ったあと一回帰ってきたんですけど、小休憩してCannondale Prophet号でも走ってきました。
こどもの日なのに。でも私も子供みたいなものだからいいか。
なんか、リアサスの反発力が弱すぎる感があるので、サスを硬めに設定しました。
多分5mmくらい。10%程度です。ちなみに推奨サグは25%、12.5mm程度になります。
さすがにこのくらいだと、サスの反発が弱いという感じはしませんが、多少硬い感触はあります。
Prophetは以前、「コツコツする」印象があったのですが、このサグ設定でもそれはあまり感じられませんでした。
仮想登山道の前半部分。ここを下りていくときは多少リアの動きの硬さを感じました。後半部分は問題なし。エア圧が強いのでリバウンドを若干強くかけて上げると安定する感じがありました。
そして…。
この段差を、Cannondale Prophet号でも挑んでみることにしました。
上から覗き込んでみるとすごく「ヤバい」感はあります。以前、この下の段差を、Lefty Max 130 TPC+で下りたことがあるのですが、サスが一気にフルストロークしてしまい、その勢いで前転したことがあるのです。その何倍もの高さがあるこの段差、Lefty Max 140 SPV+もフルストロークしちゃうんじゃないかと。
でも、下りてみたら普通でした。ブレーキング性能はJudge号やSpicy号に負けるので、なりでそのまま左に曲がって下まで下りるしかありませんが、問題なし。数回下りてみても大丈夫。衝撃とかはJudge号やSpicy号と変わりませんでした。
今回はリアサスが少し硬すぎましたが、SPV+をエアの量でしかコントロールできないのは面倒くさい。なので、結局2008年モデルのほうに戻してしまいました。
FOX FLOAT RP23あたりに換装してみたい今日この頃です。ただ、リデューサーのサイズが合わないので、ショップでつけてもらうにしても時間がかかるかもしれません。
コメント
コメント一覧 (4件)
こんばんは。
斜度・段差がかなりあり、動画でも十分怖さが伝わってきますよ。
操作を誤るとジャックナイフ失敗みたいに、前転して転びそうですね さすがicoさん。
僕だったら多分・・・・・飛べなそう。この手の場所は、一度出来る2度目からは案外気楽に行けるんですよが、調子に乗ると転けて怪我をするパターン?ですので、お気を付けて。
やっぱ、Prophet号はカッコいいですな!!
やっぱり、PROPHET号はカッコイイですね。デルタフレームがたまらないです。
恐らく、3回ぐらい練習してクリア出来ると、頭のネジが馬鹿に成って、遠くに飛ぼうなんて行動を取りそうで怖い位のドロップオフですね。
日に日に向上しているのが分ります。富士見のAコースをかっ飛ばしている姿が目に浮かびます。
くれぐれも怪我には注意してくださいね
Paraさん。こんばんは。
いやあ、あとで動画を見て、あまりのしょぼさに私のところはカットしようかな、と思ったくらいなのですが、乗っている本人は超真剣です(笑。Judgeでなければとても試す気にはならなかったかも。
> 一度出来る2度目からは案外気楽に行けるんですよが、調子に乗ると転けて怪我をするパターン?
おお…。昨年を思い出してしまいますが、このとなりの蛇行レーンを曲がり損ねて、Prophetの奥に見えている崖に突っ込み、茂みに引っかかって前転したときの記憶が(苦笑。右大腿部から落ち、しばらく大変な時期が続きました。
今回は気をつけます。
> Prophet号
Lefty Max、やはりいいですよ! とても素直なストローク特性を感じます。
弐の槍さん。こんばんは。
> デルタフレーム
これで、ProphetとJudge、デルタフレーム機が2つ揃いました。弐の槍さんのところも吉良ちゃんとDELTA号がありますね!
> 頭のネジが馬鹿に成って、遠くに飛ぼうなんて
今日、Prophet号で行くとき、ちょっと思いました(笑。チェーンリングが根っこに干渉するんじゃないか、と思って。
でも、1年くらい前もTさんといろいろ研究して、「これはフロントを落とすしかなさそう」という結論は出ていました。
上から見た写真だと分かりやすいのですが、なにぶん着地面が狭くて、向こうはさらに高い段差でちょっとした茂みになっています。一度落ちてえらいことになっているので(苦笑。
でも空中で姿勢を変えられるようになって、左の細いルートに着地できるようになってきたら加速を入れて飛んでみたいと思います。