奇蹟のブルース・リー 最終日

今日は「生誕70周年記念 奇蹟のブルース・リー展」の最終日でした。最終日にはイベントで使用したポスターやパネルを販売すると言っていましたので、これらももう撤去されたころでしょう。電車とかに乗せて一緒に帰ったファンの方とか、いらっしゃるのでしょうか？

しょこたんさんのブログにも最終日に寄せてのコメントがありました。

「しょこたん・ぶろぐ ブルース・リー」

彼女のブログにしては長文。ブルースとそのファミリーのすばらしさが伝わってきました。

さて、今日は妻と次男が付き合ってくれました。おかげで私も無事にブルース・リー先生に蹴られることができました。感謝です。

ブルース・リーのハイキック、食らってきました！

次男坊も、ブルース・リーと戦闘態勢に入っていたりして。

竜と龍

今日の予定が微妙だったので結局前売りは買わずに本日は当日券でしたが、当日券はブルース・リーの写真が入った立派なものでしたので、逆によかったかも。ただ、前売り券には1枚に1個缶バッチが付くのですが、当日券は3枚で1個だけでしたので、全種類は残念ながら揃わず。

イベント会場の中では、妻と子供で3人の、家族写真も撮っていただきました。これは一生の記念になると思います。ブルース・リー先生の遺族に渡されるというポラロイド写真には、次男が挨拶文を書きました。家族写真を撮っていたときに中村先生がおいでになったので、ぜひお写真をと思ったのですが、タイミングが合いませんでした。残念。

途中で子供がトイレに行きたがったので、あまりゆっくりとは見られなかったのですが、前回かなりじっくり見ているので、今日はいいのです。家族で写真をとれたり、メッセージを残せただけで。

イベント全景

意外に若い女性ファンが多かったような。ブルース・リーに蹴られているのは若い女の人でしたし、右側のお二人も若い女性でした。右の方は会場の中でもお見かけしましたが、「リーシャオロン」と北京語で会話されていたので中国の方でしょう。

それにしても、あの黄色いスーツを来たファンの人がいらっしゃるのはやっぱりブルース・リー展ならではかな。

今回はご家族に会えるプレミアムイベントは残念ながら定員のため参加できませんでしたが、次回のイベントのさいには絶対に速攻で申し込むことにします。

さて…。妻と子供がトイレのため外に出ている間に、私は今回の公式スチール集を入手しましたよ。A, Bあったのですが、もちろん両方。

またレア写真150枚を載せたデジタルフォトフレームも予約受付中でしたが、TSUTAYAから予約できることのことでしたので、こちらも後日入手予定です。

公式スチール集

公式スチール集は娘であるシャノンさんの直筆サイン入りとのことでした。まだもったいなくて開封していません。

中身は後日、また。

今回のイベントは、従来からのファンにとっても新しいファンにとっても、非常に意義のあるイベントだったと思います。中村頼永先生を初め、関係者のみなさまにお礼を申し上げたいと思います。

できれば、また近いうちに続編が開催されんことを祈りたいと思います。