2週間前にほとんど起動不可能な状態になって、修理に出ていたiMac G5が本日帰ってきました。
ノートパソコンのFMV-LIFEBOOKもがんばってくれたけど、画面サイズが小さくて解像度も低いこと、かなり下を見て打鍵しなければならないことなどから、メインマシンとして使い続けるのは正直つらいものがありました。iMac G5が無事帰還して、本当にホッとしています。
修理の報告を見ました。リペアセンターに届いた時点では、起動音は聞こえても、画面は真っ暗で起動すらできず、私が体験した画面のノイズやフリーズは確認できなかったようです。
このような状態のため、ロジックボードを交換したそうです。これはPC/AT互換機(Windows機)でいうマザーボードのことで、最も基本的なパーツの交換をしたわけです。
当たり前ではありますが、電源を入れてみて、無事に起動することを確認しました。OS X Tigerの美しい画面が現れたときは、やはりMacはいいなあ、と改めて思いました。修理に出す前にほとんど初期状態に戻していますから、今から多数のソフトウエアをインストールしていかなければなりません。元の状態にまで戻すにはもう少し時間がかかりそうです。