少し鋭い痛みはなくなったかな、とは思いますが未だ行動に支障があるレベルの痛みは続いていますのでライドはお休み。
その分、抜けやすくなっている後輪のメンテナンスを。エア漏れの原因の多くはリムテープの貼り方にある、と何かで聞いたので剥がしてみることに。
ですが、リムテープは今回かなりしっかりと接着されていて、リム面にシーラントが漏っているような形跡はありませんでした。
当初はエアは十分に保っていたし、これはリムテープではなかったかな…。剥がして損した。
で、カフェラテックスに貼り替え、バルブをサードパーティのLEZYNE (レザイン) 自転車 バルブ 44MM 仏式に換えて、装着してみました。しかし、カフェラテックスはラテックス、という感じでもなく前回使ったSCHWALBE(シュワルベ) チューブレスリムテープとあまり変わらない感じで、逆に接着力は弱い感じがします。
私としてはしっかり貼ったつもりだったんですが。
すぐにこのありさま。調べてみると各ニップル穴からエアが出ていたので、おそらくリムテープとリムの間にエアが入り込んでいるものと思われます。また、よくよく見ると、タイヤサイドから細かい泡も出ています。最近の抜けが早かったのは、このタイヤサイドからの微細な漏れが原因だったのかも。
残念。密着していたSCHWALBEのを剥がす前に、シーラントを足すとか、タイヤを交換するとか、試せば良かった。3ヶ月前に取り外したリム打ち変形ありのRace Face Turbineなんか、放置したままでいるのにまだエアがそのまま乗れるくらいに抜けてないんですよ…。
今回、これで4本目のリムテープになると思いますが、Stan’s NoTubes リムテープ Rim Tape 10yd (9.1m) x 30mmを注文してしまいました。以前は25mmを買ったので幅が足りなかったのですが、SCHWALBEやカフェラテックスに比べればしっかり感があった記憶があります。これでダメならプロに頼むしかない。