年末ともなり、持ち物の整理も進めていて今日も夕方まで妻と室内の型付けを片付けをしていました。
そうしたら、もう稼働していない親指シフトキーボードノートパソコンが次々と。
懐かしいなあ。
FMV-BIBLO MC4/45C。多分一番使った親指シフトキーボードノートだと思いますが、途中で液晶画面が壊れて急遽、中古のMC3を改造したMC4/45cを入手して継続して使っていましたね。通常のキーボードよりピッチが小さいのですけど、意外に入力出来るんですよね。それに、キーボードの中央に組み込まれたポインタが本当に使いやすかったんですよね。特にWindows 2000との相性が非常に良かった。
これは結局使うことがなかったFMR-50ですが、もっと昔にOASYS代わりにFMR-50を導入したことがあります。でも、パソコンをOASYSとして使う方法はあまりにも機能がお粗末だったので、すぐにOASYS専用機に買い換えた記憶かありますね。その使わなくなったOASYS代替のFMRは、妹に譲った記憶があります。
このFMV-LIFEBOOKは普通のJISキーボード版を入手したあと、確かオークションサイトでキーボードだけを購入し、自分で換装したのでした。もともとのキーボードの色が白系だったので、キーボードの上のパーツだけ白部分が残ったりしています。
私が持っている中では最も高級品の親指シフトノートでした。自分で会社をやっていたときは事務所に持っていったりして、現役マシンとして使っていましたが、もうWindows Updateも出来なくなってしまったので使い道がありません。これがノートパソコンのキーボードとしては最も入力しやすい親指シフトキーボードでした。
さて、掃除をしていて出てきたこの子達は今後どうしようか…。今さら欲しい人もいないだろうし。悩むところです。
このキーボードだけ取りだして、なんか外付けキーボードとか、作れたりしないものでしょうか。FMV-X8200なんかは、基盤を交換して新しいWindowsに対応できたりしないだろうか…とかいろいろと思い巡らせたりしたこともありましたが…。
2024年も残り1日となりました。ここのところのサボり癖を来年に持ち込みたくはないため、自身にむち打って寒い中、夜ポタに出かけてきました。
今日はTREK FUEL EX5 GEN 6。
昨日、Cannondale Prophet 26erに乗ったばかりなので、29erのTREK FUEL EX5 GEN 6にはより安定感があるように思いました。
DROPのランディングについては、やっぱりProphetのほうが滑らかな気かする…。やはり、Lefty Max SPV+はドロップに強いなあ…と思った次第でした。軽いから着地するときの前輪の角度を調整しやすいというところも大きい気がしますね。
Lefty Super Maxは27.5 x 160mmまでで終わりましたが、いつか29 x 160cmくらいを出してくれないかなあ…。昔のコイルに戻して、コンプレッション側のダンパーも復活させて。MTBについては私はCannondaleからスタートしたから、本当は思い入れは強いほうだと思います。でも、Cannondaleショップやキャノンデール・ジャパンとのやりとりに幻滅して、結局ほかのメーカーに乗り換える形になってしまった…。
そういえば昨日ご紹介し忘れましたけど、なんと御供米橋が復活していました。知らない間に工事されていたんですね。「なぜ後回しにしているのか」と疑問を呈したばかりでしたけど、撤回します。これで大宮八幡の神様もきっとお慶びになっていることでしょう。
今日は新しくなった御供米橋を渡ってみました。以前と違和感ないです。この橋、孤独のグルメのロケにも使われていたんですよね。
SB山の麓の新しくなった公園にて。この写真の奥の方にSB山があります。
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