一番近い里山で散策・トレイルライド

一番ちかい里山で散策・探索ライド

一応、昨日の悪天候も回復していることから、今日も出かけたいなあと思っていて、いろいろ考えた結果、一番近い里山に行くことにしました。走りたいとはいえ疲労がかなり蓄積はしているので、少し距離を抑えたいのです。

林道から登ると結構体力を使ってしまうことを考えて、今日は北辰妙見尊へ手押しで持ち上げてきました。

宅地造成が進み、昔と比べれば非常に小さくなってしまった里山ですが、私みたいなおじさんがちょこっと走る分には十分な里山だと思っています。

今日は北辰妙見尊から登ってすぐにある高台に行き、ちょっとだけ探索してみました。そう長い下りではないんですが、おそらく里山レクリエーション施設の一部と思われるところにたどり着きました。あまり人を見かけることがないように見えるこの里山も活性化のための活動が行われているんですね。

宅地造成地の裏側から沢側に下れる道なども久々に散策してみました。まず、その脇の道は倒木だらけで、以前のようには下れなくなっていることが分かりました。また、沢に向かう道も藪だらけで、前に進めるような感じではなかったです。またこの周辺に来られるはずの別ルートもほぼ藪で埋まってしまっていました。昔、Intense CarbineやCannondale Prophetで頻繁に来ていた頃は普通に走れるくらいに道が残っていたんですが、数年でダメになってしまうものなんですね。

もう片方の沢側に下りる道はまだ少し走れるような場所が残っていました。最後のほうは崖になるので、そこからは歩きになりますが、沢に近いところは藪が深くなっているので沢に到達するのは難しいかもしれません。個人的には輪っかになった根っこなのか幹なのかが健在だったのはちょっと嬉しい。

尾根道の脇に通路のようなものがあるのを発見。徒歩で下りてみましたが、自転車で下れるような感じではありませんでした。

切り通しの所も緑が茂ってとてもきれいになっています。

長く通っているけど、ここに分岐があることには気付きませんでした。ここに入ってすぐのところにさらに2つ分岐があります。

右側は数メートル入ったところが少し広くなっているだけでした。左はレクリエーション施設のような所につながっています。この里山、かなりの里山施設が用意されているんですね。全然気づきませんでした。

帰り道。前回この写真の右上の遊歩道を通ったとき、河川敷を歩いている親子連れを見かけました。どんな感じになっているのか興味があって私も今日はここを通って帰ってみることにしました。途中側溝が横切ったりしていて気を付けないとかなり危ないです。ここを通ったために結構遠回りすることになって、43km程度のライドで終わる予定が50kmを超えるライドになってしまいました。

その帰り、久々にバイチャリさんへ。ここに、前後160mmストロークのバイクフレームがあったんですよね…。YETI SB5cは127mmストロークバイクなので、正直富士見の中上級とか、”7″トレイルでは結構キツいときがあったりするので、ちょっと欲しくなってしまいました。もちろん、それ以外の良く行くトレイルはYETI SB5cが最強だと思うんですけど。

さて、今日のライド動画です。

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やはり、これくらい近いとだいぶ楽に感じます。ただ、一日遊びたいような時にはちょっと狭いので、今日みたいに疲れが溜まってる、でも走りたい、というような日なら最適だと思います。

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