SONY α6400を補強

それでもまあ大きめ

今日の午前中には、SONY α6400を補強するブツが届きました。

まずは、E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)。こちらは手ブレ補正機能が付いているので、SEL20F28より暗くはなっても、ブレは起こりにくくなるんじゃないかな。しばらくの間、普段使いはこっちになりそう。

まずは、SONY製バッテリーチャージャー。今見ると注文したときよりめちゃくちゃ安くなっているのが悔しい。使った感じ、やはりOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIよりはバッテリーの減りが速い感じがするので、予備は必須な気がします。

そして、SONY製リストストラップ。せっかく筐体が小さく軽いのにショルダーストラップを付けるのでは大げさじゃないかなと、こちらを選びました。

それでもコンデジなんかに付属しているリストストラップよりはかなり大きいです。サードパーティ製のもっとちっちゃいのでも良かった。

明るいところでYETI SB5cを撮ってみました。手ブレも起こってなさそうだし、問題ないですね。

かつやのひれかつの接写もOK。でもSONY機って、標準露出がちょっと暗い気がする。いや、白成分が多いせいか? キチンと撮る人は露出補正もするんでしょうけど、私はメンドクセ。

さて、今日はE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)を付けて夜ライドへ。

今日の折り返し地点。ここは場所的にはかなり暗かったのですけどISO12800で、手持ち夜景モード撮影。暗いキットレンズレベルでも私の基準では満足できるレベルに撮れてます。

ちなみにこちらはiPhone 12 Pro。シャープさではiPhoneに分があるものの、写真の情報量の多さでは明らかにSONY α6400 + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)のほうが上でしょう。手持ち夜景モードを使わなくても…。

普通のおまかせモードでも十分な気がしました。こちらはISO6400。アスファルトの陰の部分の情報量とかは手持ち夜景モードに負けるかもしれませんが。

APS-C E-Mountレンズで、マイクロフォーサーズのOLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PROに匹敵するような標準ズーム、ないかな。タムロン 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD ソニーEマウント用 (Model B070)なんかどうかな、と思ったけど、中古でも値段が下がらない。

YETI SB5cでのオーバーホール後の夜ライド3日目。凄さを感じた初日が10、2日目が9としたら、今日はなぜか5か6くらいにしか感じられませんでしたよ。今度は、マシンの「いい状態」になれてしまったのかな? 初日くらいはフロントフォークのストロークした部分に潤滑油がなみなみと溢れてた感じがしますけど、今日はさすがにオーバーホール前に戻ったみたいで、ちょっとした引っかかりも復活してる。これ、乗る度か、あるいは数回おきにスタンチオンルーブサスペンションスプレーを塗布する習慣をつけたほうがいいのかな? カメラ機材がどれくらいの金額で引き取っていただけるのか分からないけど、これで余裕ができればDVO DIAMONDの割れパーツも交換してほしい気がする。

それにしても、SONY α6400はかなりいい。E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)のような中古価格1万円前後で手に入るレンズでそこそこ満足できるんですから、比較的暗い武道館内で撮る銃剣道にも期待が持てますね。武道館での撮影は多少距離があるので、E18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)を使う予定です。

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