なんか1日が過ぎてしまうのが早い。
今日の仕事が終わる頃、夕方にはこんなものが届く。
Hordlendという聞いたことがないメーカーのボトルケージ。長らく使ったCannondale Prophetや現在使用中のYETI SB5cは、フレームのフロントトライアングル内にボトルケージを取り付けられずにいつも苦労をしていたということがあって、着脱式のこちらはどうかと考えて買ったもの。
こちらはLEZYNEのチューブレスタイヤリペアキット。前回、ライドの途中でパンクしてしまったこともありますが、いつも替えチューブは持っていたものの、一次対応でこちらのタイプが使えれば楽かと買ってみたものです。
併せて、こんなものも買ってみました。
「決定版 脳の右側で描け」とamazon ランキング第1位に輝いた「初めてのデッサン教室 60秒右脳ドローイングで絵が感動的にうまくなる!」です。前者については、先日読み始めた「マインドセット:「やればできる!」の研究」で紹介されていて、つい読みたくなったから。後者はレコメンドで出てきた書籍です。今、なぜこれを買う気になったかというと、絵がとても下手になったことが大きい。
最近手帳の記入にイラストを付けることも多くなってきたのですが、以前のように人物画の略画をうまく描けなくなってきているのです。実際、過去の絵と比べて同一人物の絵とは思えない感じでショックを受けました。で、改めて過去の能力を呼び戻すきっかけにしたくて。前者は観念的な事が多く書かれ、後者は実用的なテクニックを紹介している感じです。一通り眺めてみてピンと来るのは後者でしたが、前者についてはワークブックの方も注文してみているので、併せて使って理解を深めていこうと思っています。
さて。YETI SB5cのパンクから数日経ち、1ヶ月も使わないのにパンクではもったいないな、と今日届いたLEZYNEのチューブレスタイヤリペアキットを使って、いったん穴を塞いでみることにしました。
ぱっと探しただけでは穴が見つからないので、通常のエア圧くらいまで入れ、どこからエアが漏れているか確認することに。しかし、全くエアが漏れる音がせず、仕方がないので全体に水を掛けて穴が出る場所を調べてみました。しかし、どこからもエアは漏れていないではないですか。
結局このショート動画から穴が開いたと思われる位置を特定し、見てみたのですが…。
多分まん中右下よりのノブの左側に刺さっていたものと思われます。でも、こうやって拡大してみても、穴があったと思われる場所が分かりません。どうも、放置している間にシーラントで穴が塞がってしまったようです。これほんと??
穴の位置が分からないため、LEZYNEのチューブレスタイヤリペアキットを使うわけにも行かず、いったんこのまま夜ライドに出かけることにしました。そうすると、さすがにノブが動いて穴が開くんじゃないか? と。
とりあえず、位置を忘れないように、同色のタッチペンで色を付けておきました。
6kmほど先の折り返し地点でタイヤの状況を確認しましたが、全く抜けていません。マジか。
武術の練習ポイントでも確認。問題無さそう。
結構ジャンプしたり後輪を落としたり、カーブをハードに曲がったり、いろいろやったんですけど全く影響なしでした。自宅に戻るまでトラブル起こらず。
今はスタンズノーチューブ(STAN’S NOTUBES) TIRE SEALANTを使っているんですが、これ、すごいですね…。このタイヤ、今の状態だと多分普段の練習くらいには使えると思います。LEZYNEのチューブレスタイヤリペアキットと替えチューブ、ポンプを持って歩けば遠出も行けるかもしれません。ただ、刺さった枝はタイヤだけではなく、中のチューブレステープを傷つけている可能性もあるので、一度外して確認した方がいいかもしれない。そのついでに該当箇所にタイヤパッチでも当てれば安心ですね。
やっぱりこのタイヤ、劣化するまで使い倒そう。以前、IRC Mibroか何かを使っていたとき、パナのチューブレスリペアキットを使って、普通のタイヤ寿命と変わらない位持たせたことがあるので、練習用の気持ちでいれば大丈夫なんじゃないかと勝手に楽観視しています。
まあ、まずは明日までにタイヤが柔らかくなっていないか、確認してみることにしましょう。
ボトルケージのほうもかなり役立ちそうでした。急坂を立ちこぎするときに右膝が干渉しますが、まあ、遠出する際の往復とかに付ける分にはかなり役立ちそうです。着脱に工具が要らないので大きな不便はないと思います。
いや、今日はなんかいろいろ良いことばかりでありました。