背中は痒いがRaceFaceはすごい!

YETI SB5c

今日は1日中背中が痒い。先週の転倒でかさぶただらけになってしまった背中の左側が治りかけて、どうやら剥がれ落ち始めたようです。

仕事中に気がつくと剥がれたかさぶたがPCいすにボロボロ落ちてる…。気分が悪くなる人もいるでしょうから写真の掲載は自粛します(^^;)。一度掃除したあともかなり落ちているみたいだし、これからまだまだ剥がれ落ちるでしょう。

子供の頃から考えても、こんな広範囲のかさぶたが一度に剥がれ始める経験はあまりないな…。それより少し前に負った右膝の怪我のかさぶたのところは痒いどころかまだ痛く、とても剥がれそうにないのに。背中の皮膚のほうが治りやすいのか?

通常の昼食は妻にお弁当を作ってもらうことが多いのですが、舌痛が酷くなってからはずっと麺類で過ごして来ました。昨日までは具なしうどんや具なしラーメンばかり。今日のこのお昼をいったん、麺類の最後にし、夜から通常食に戻します。

このセブンイレブンのシリーズ、調理はチンするだけで非常に楽な反面、チンしたあとにスープと分離されている麺や具をスープに落として盛り付けるのが一苦労です。へたすりゃ「バチャッ」とスープが撥ねる。これ、なんかうまくやっている人はいますかね…。「とみ田」とかは最初から分離されていないしすごく楽なので、麺が伸びる心配がなければ、あの方式がいいな。

さて、昨日ご紹介したRaceFace Turbine。

エアが漏れるので、水に浸けてみたらリムとタイヤのスキマからエアがドバドバ出てる…。リム、傷んでなきゃいいけどな…。

とりあえず、SCHWALBE MAGIC MARY 27.5 x 2.35 Tubeless Easyを取り外し、リムとタイヤのビードをきれいに掃除しました。中のシーラントがほぼ乾燥していたので、新しく追加。

エアを入れたあと、水に浸けたらエア漏れは解消していました。シーラント切れがエア漏れの原因の主因だったかもしれませんね。

それにしても、このタイヤ、なんか太い。左がRace Face Turbine(内幅29mm?) + Magic Mary 2.35 VS Crankbrothers Cobalt(内幅19mm?) 2.35。明らかにMagic Maryのほうが太い。

右はRace Face Turbine(内幅29mm?) + Magic Mary 2.35 VS Mavic XA Pro Carbon(内幅26mm) + Mavic Quest 2.4。サイズ差があるにもかかわらず、明らかにMagic Maryのほうが太く見えます。

ということで、実測。

結果、Magic Mary 2.35は幅62mm、Nobby Nic 2.35は58mm、Mavic Quest 2.4は60mmという結果に。

1インチ25.4mmとすると、23.5インチは59.69mm。24インチは60.96mm。Nobby Nic 2.35はクロカンホイールに組み合わせると期待値を下回る、ということでしょうか。Magic Maryは想定よりもかなり太い。

これはちょっと、走りは重くなるかもな。

ということで、YETI SB5cにRace Face Turbine + Magic Mary 2.35を組み込んでみて、早速ライドの開始です。

正直、走りがめちゃ軽い! Easton HEIST(内幅30mm)に付けていた頃のNobby Nic 2.35には敵わないかもしれないけど、Cobaltに取り付けたNobby Nic 2.35のときよりコギが軽い気がする…。実際、長距離走るとまた結果は変わる可能性があるものの、10kmちょっとの今日のライドではより楽に感じたのです。

しかも、ノッチ数の多さによるペダリングの立ち上がりの早さがまたすばらしい。今、別のホイールに乗ると逆に違和感があるかも。ただ、なかなかのサウンドです。

YouTubeから同じハブをお持ちの方の動画をお借りしました。夜中の住宅地を走るにはちょっと、不快感を持たれる可能性がありますね(^^;)。

Race Face Vault Hub、気に入った!

あとは、Magic Maryの良さ、ですかね。めちゃくちゃ安定感があって砂利が敷いてあるSB山のタイトコーナーでもめちゃくちゃ安定感があるんですけど。

フロントもワイドリムのHEISTに戻して、Magic Maryの同じもの、買おうかな? 2.4で1200gを超えるみたいなのでさすがにちょっと重いか…。2.35を外したときそこまで重くは感じませんでしたが、自走組にはちょっと重すぎかも。

最後に、Crankbrothers Cobalt 2 27.5をJamis Nemesis Teamに戻しました。

あとはリア側のドライブトレインがないだけ。買って使わなかったSRAMのリアディレーラー(チョイ動きが渋い)はありますし、引きちぎった12sシフターも取り付けられなくはなさそう。ハブは予備に持っているシマノ用をつければ、すぐにでも復活できるけど…。SRAMの12速はどうも信用できなくなってる。YETI SB66cでやっていたように、フロントをSRAM/リアをSHIMANO、もアリかな。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは。背中の方もだんだん治ってきたようですが…
    カサブタは気になりますねぇ(笑)むず痒くなってきて、
    つぃ剥がしたろうか? となりますが、背中ではちょっとダメかな?
    (面積が大きいと、治りやすいとか?)

    お使いのタイヤ達、27.5リムでブロックパターンがコレだとゴツく見えますね!
    いゃ”実戦向け”と言うことでしょうが、コレで軽く感じるんですか…パワーありすぎです(笑

    ラチェット/ニッチのお話は面白いですね。
    動画の方では、あまり聞こえてきませんでしたが…耳が遠くなったのか(自沈
    シマノさんとかは釣り用のリールも造っているので、こういった部分はこだわりが有りそうです。
    もちろんグレードの違いも大きいでしょうけど、距離を走ると影響が出る部分もありそう。

    • sadaさん。こんばんは!
      指で届く範囲で触ってみると、大部分のかさぶたは剥がれてしまったようです。
      「剥がしたろうか?」と思う前に剥がれてくれてよかったと思います。多分、練るときに背中は床と擦れるので、血行がよくなったり(?)、かさぶたを刺激したりで剥がれやすくなっているのかもしれません。
      鏡で確認したら一部残っているようですが、全体的に真っ赤っかになってしまっていました。

      Magic Maryというと、DHなんかでもよく使われているみたいでめちゃくちゃエアボリュームがある上グリップしますけど、さすがに80km自走とかはきつくなるかもしれません。もしかしたらリアはRacing Ralphの太めのやつとかにして、Magic Maryはフロントに移すかも。
      SB5c、過去乗ってきた中で圧倒的にコギの軽さを感じるバイクだったりするので、以前のCarbineなんかだと同じ27.5でもちょっとつらいかも。

      今回のようなラチェットを経験するのは初で、すごくいい感じがします。後輪を直すまでのつなぎくらいに考えていましたけど、主役になりそうな感じです。

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